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15th155

スロットカーのクラス分け

スロットカーの場合、車種毎というより、メーカーの違いによる走りの
性能差が大きい。だからタイムを争う場合はクラス分けが必要。現在、
Bay Breeze Speedway では、次のような3クラスに分けられている。

Class I (標準タイム:2.2秒/LAP)
フライ及びスケーレクストリックなどのハイパワー・ハイダウンフォー
スの車両。一瞬のミスがコースアウトを招く、最もスリリングで緊迫感
のあるクラス。フライのランチア037、ルノー5ターボ、フェラーリ
330などが該当。
class I


Class II (参考タイム:2.8秒/LAP)
たいていの車種が該当するミドルクラス。最高速は速いけどコーナーが
遅いスケーレクストリックのスーパーセブン、オートアートのプジョー
206、最高速は遅いが、コーナリングはさほど減速せずにクリアでき
るSCXのアルファロメオ156WTCCやアバルト1000TCR
などが該当。
Class II


Class III (参考タイム:3秒台後半~4秒台前半)
ドリフトを楽しむために、マグネットを取り外した車両及びクラシック
フォーミュラーが該当。いかにコーナーを直線的に立ち上がれるかで、
大きくタイムが変わってくる。当サーキットでは、SCXのアバルト
1000TCR、ランチアデルタ、マセラティ250がこのクラスに
属する。
Class III
スロットカー | 投稿者 bay_breeze 14:45 | コメント(2)| トラックバック(0)

どうしようかな、TOHM…

TOHM,つまり毎年7月に開催される「Tipo オーバーヒート 
ミーティング」というイベント、今年は106で参加しようと思って
いるが、走行会にエントリーしようかどうか、すごく迷っている。

走行会にはいろんなカテゴリーがあって、その中でもスポーツ走行会
を考えているのだが、、、まずヘルメットとレーシンググローブを
用意しないといけない。スーパーセブン時代に使っていたものは、
セブンと一緒に処分してしまったし、新たに買い直すとなると結構
高いし。今、それを買い直す銭がない。

もともと、サーキットに復帰しようと思ってベース車のつもりで
購入した106だが、諸般の事情で車がサーキット向けに仕上がって
おらず、タワーバーが入っている以外は未だにフルノーマル。少なく
とも、ブレーキ関係とサスぐらいは強化したいところ。

ランクを落としてファミリー走行会にすれば、ヘルメット等は義務では
なくなるが、これに参加した人の話によると、高速道路の渋滞路を走る
ようで逆にストレスが溜まるという。エントリーフィーを払ってまで
ストレス溜めたくないし。

とりあえず今年は参加だけにするか、サーキットへの復帰を味わう
ためにファミリー走行会で我慢するか。

悩ましいなぁ。。。
趣味の部屋 | 投稿者 bay_breeze 13:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

6月2日のクルージング Part 2

第1投目で、いきなりキスを2匹あげたのを見て、私も急いで竿を
出した。ほどなく、あたりがあった。針に掛かったと思った所で
あげてみると、20cm弱のキスが2匹。その後も、私とKゴンは、
竿を出すたびにキスを釣り上げるという状態で、餌の付け替えに
大忙しだった。しかし、ドン臭いYチンは、揺れる船でなかなか
仕掛けを作ることができないでいたので、仕方なしに私は一時
中断して、彼の仕掛けを作ってやる。

私とKゴンで15匹ぐらいあげた後、しばらくキスはあたらなく
なった。代わりに私の竿にはメゴチが、Kゴンの竿には海草
ばかり引っ掛けるようになった。メゴチは捌くのが面倒だが、
天ぷらにするとキスよりも旨い。20cmほどのサイズであれ
ば持って帰るが、この日は10cm強の小型ばかり掛かるので、
全てリリース。Yチンは、まだ1匹もあげていない。

キスのあたりがなくなったので、アンカーを上げて第2のポイン
トへ移動。そこでは、再びキスが上がり始めた。Yチンも、よ
うやく1匹釣り上げる。Kゴンは大はしゃぎで、仕事では見せ
ないような気合で釣っていた。

急激に空腹になったので、昼食にする。サンドイッチとカフェ
オレ。KゴンとYチンはビールを飲みながら、「海の上で飲む
ビールはたまらん!」と叫んでいる。

昼食後、KゴンとYチンは再び釣りに没頭し始めたが、私は
ヘルムでしばらく休憩。風が出てきたな、と思う。この風が
あまり強くなるようなら、早めに切り上げて帰港した方が
よい。もともと、この船はあまり波に強くないはずである。
しかも西風が予想されるので、帰途はモロに横波を受ける。

  boat6024
ヘルムステーション 海の男の仕事場


午前中ほどの勢いはないが、それでも間断なくキスが釣れて
いた。徐々に西風が強くなってきたので、予定より1時間ほ
ど早いが、私は帰港を決断した。そこそこ数が連れたし、
二人とも満足しているようだ。アンカーを揚げ、二人に
帰りはかなり揺れるから、しっかりと座っているように
指示。

港外へ出ると、案の定、波が高い。といっても、最大波高
1.5mほどなので、うねりなら大したことはないが、この
辺の海域は波長の短い波が多い。今日もそうで、大型船が
立てる引き波のような波が、次から次へとやって来る。
心情として、このような波の中はできるだけ短時間で抜け
たいので、目的地へ直行したくなるが、そうすると、まと
もに横から波を受ける。これぐらいの横波で転覆すること
はないだろうが、悪条件が重なればもしかして、と思わせ
るぐらい、えぐれた磯波状の三角波が卓越している。だか
ら、直行したくなるのを我慢して、針路を北西にとって斜
め前方から波を受けるようにする。速度は往路の半分くら
いしか出せない。波をよく観察してスロットル操作を行い、
乗り切っていく。心に少しだけ恐怖心が芽生えてくるが、
このような状況の操船方法はニューカレドニアで教わった
ので、それを実践していくうちに恐怖心は消えてゆく。
だが緊張感までは消えない。

Kゴンが心配そうな顔つきになり、「ちょっと怖いです」
と言う。心にある緊張感を隠しながら、余裕のある笑顔を
見せて「これぐらいなら、全然荒れているうちに入らない
よ」と言っておく。

針路を北東に変針して港内を目指す。今度は、斜め後ろ
から波を受けるのだが、実は状況によっては、横波より
も危険が多くなるのが、この斜め追い波なのだ。詳細は
省くが、今乗っているような小型高速艇の場合は、横波
よりマシだと言える。気を付けなければならないのは、
サーフライディングと言って、波の山に乗ったままサー
フィンのように押し流されていく状況になることで、
舵が効かない上に復原力が最も小さくなり、ちょっと
した外力でいとも簡単に転覆する。外洋で漁船が転覆
する一番の原因がこれなのだが、回避方法は、波に
どんどん追い越してもらうか、逆に波を追い越して
いくか、あるいは教本に書いているように、波の背に
張り付くように操船するのが有効である。私は教本
どおり波の瀬に張り付く方を選んだが、なにぶん初め
てのことなので、時々、波を追い越したり、逆にサー
フライディングになったりした。サーフライディング
になったときは、本当に舵が全く効かず、ダーーーッ
と船が持っていかれるようで、なるほど危険だなと
身を持って感じた。

こんな感じで、結構波と格闘することになったのだが、
港内の防波堤の内側に入ったときは波も穏やかになり、
初めて緊張を解いた。だけど、まだ最後の難関、着岸
が残っている。

私とて、もう何度も船に乗っているのだから、普通に
桟橋に横付けするぐらいなら何でもない。しかし帰り
つくマリーナは、レンタル艇操船者にとっては非常に
厄介なところなのだ。要するに、狭い場所でその場で
90度回頭させて狭い隙間に船を押し込まなければなら
ないのだが、その場で回頭する技術がなかったり(こ
ういう操船方法は教習で教えてくれない)、回頭中に
風などで船が流されたりすると、それを修正するだけ
の広さが残されていないので、最初からやり直す羽目
になる。

普通の海上繋留のマリーナなら、同じような着岸方法
になるのだが、それよりも回頭に使えるエリアが少な
いといえばイメージが湧くと思う。慣れれば問題ない
のだが、レンタル艇操船者は慣れるほど操船しないの
で、厄介なのだ。一度、他のレンタル艇操船者が、
なかなか船を着けることができず、やり直している
うちに暴走しだしてあらぬ方向へ船が行ってしまい、
スタッフが助けに行くのを見たことがある。

私の場合、ここのマリーナで乗ることがほとんどなの
で、慣れているといえば慣れているのだが、似たよう
な状況だったニューカレドニアのマリーナで3度もやり
直した挙句、1度は隣の船にぶつけてしまったため、
それがトラウマになっていて、毎回、ここのマリーナ
での着岸は憂鬱になる。それでも、最近はやっとそこ
そこ自信が持てるようになったが、今日は厄介なこと
に、横風が強い状況での着岸となる。

後輩二人を乗せている手前、格好悪いところは見せられ
ないが、格好つけようとして失敗したのがニューカレド
ニアだった。あのときはまだ免許を取ってから3度目の
操船だったので仕方ないのだが、それでも今回は、格好
つけて逆に無様になるより、最初から無理しないでおこ
うと決めていた。だから着岸前に、風が強いので流され
る危険があるから、とにかく桟橋に船を近づけるから、
私が合図したら隣の船を捕まえるように、後輩二人に
指示を出しておいた。

マリーナに近づいてきた。微速でアプローチし、プロ
ペラを逆転させながら回頭させる。この「逆転させな
がら回頭させる」というのがこのマリーナの着岸のミ
ソで、スタッフがやっているのを観察して真似させて
もらっているが、う、やはり、今日はかなり流される。
私は一瞬だけエンジンを前進に入れて吹かして回頭を
止め、やや斜めのまま構わず船を前進させ、舳先を隙
間に突っ込んだ。そこでもう一度逆転させて隣の船に
平行になるよう回頭させた。その後も何度か前進と後
進をガチャガチャやっているうちに、特に手を借りず
とも着岸終了。これが決まると満足。失敗すると、
いくらクルージングが楽しくても台無しになる。
だから、ここのマリーナでの着岸はかなり研究して
いる。その成果が、ぼちぼち表れはじめたのだ。

燃料代などの清算を済ませ、近くのレストランに
入って休憩する。KゴンとYチンは、ここにきて
急に疲労と眠気を覚えたらしく、運転する気になれ
ないので、駐車場でしばらく寝てから帰るという。
私は、まだこれから自宅まで106を運転すると
いう楽しいことがある。疲労や眠気を催している
暇などない。車の中で居眠りする二人を残して、
「キャプテン・サンタ」流しながら機嫌よく車を
流した。ちょっと難しい場面もあったが、全てが
うまくいったクルージングのあとは、気分がすが
すがしい。

あ、ちなみにキスの釣果は31匹。うちでは食べ
きれないので、半分はお隣さんにお裾分け、あと
は天ぷらにして食べた。非常に美味だったのは
言うまでもない。

boat6025
ボート・クルージング | 投稿者 bay_breeze 22:54 | コメント(4)| トラックバック(0)

6月2日のクルージング Part 1

ボートで海に出る、という行為は、ちょっとした冒険のよ
うなものだと思う。最近はいい加減な心構えで気軽に海に
出て海難事故になるケースが増えているように思うが、
私は結構手間をかけて準備してクルージングに臨むように
している。

平日だが休暇を取り、会社の後輩2人を連れてボート・フィ
ッシング。狙いはキス、予定航行エリアは和歌山県海南沖。
あまり誰も釣っていないが、キスの良いポイントを2箇所ほ
ど見つけてある。

朝、5時30分に自宅を106で出発。いつもながら、マリ
ーナまで愛車をドライブして行くのって、非常に楽しい。
BGMはカラパナの「キャプテン・サンタ」、クルージング
にぴったりのメロディは、海に出る気分を高揚させる。
走りながらも、雲の具合などを観察する。今日の天候で
気がかりなのは、午後から風が強くなりそうなこと。西風が
卓越してくるだろうという予測だが、そうなると帰港時、
もろに横から波を受けることになる。場合によっては、
早めに切り上げて帰港したほうがいいな、と考える。

サービスエリアで後輩の車と待ち合わせ、マリーナへ向けて
出発。途中、釣具店で餌などを仕入れる。マリーナに着いて
手続きを済ませると、出港。今年からクラブ艇が新しく
なり、いつものヤマハSRVではなく、AEROSPORTS21という、
ランナバウト。

boat6021

SRVより一回り大きくなり、エンジンもパワーアップ。
日除けのオーニングが付いたりオプションでマリントイレが
装着可能など、以前より充実している。何よりも新艇なので、
操作系がスムースで操船しやすい。ただ大きくなったぶん、
低速時の操縦性がSRVよりやや緩慢になっている。

午前8時50分、舫を解いて狭いマリーナを後進離岸、前進と
後進をうまく使ってクルリとその場回頭させて出港。後輩のK
ゴンとYチンのうち、Kゴンは初めてのクルージング。これま
で、初めてボートに乗せてやった人は、舫を解いて船を動かし
た瞬間、例外なく「おー!」という声を上げる。Kゴンもそう
だった。私はスロットル・レバーを前進に入れた瞬間に、心地
よい緊張感に包まれる。

港内を出たらエンジン回転を上げる。今はまだベタ凪なので、
快調にプレーニング。今までよりパワーがあるから気持ちいい。
27ノットで、予定のコースを走る。船にはGPSが標準装備
されているが、できる限り使わないようにして、海図と物標を
頼りにナビゲーションするようにしている。これは船長として
のスキルを上げるためで、まあ半分は私の趣味である。今日は
あまり視界が良くないので、こういう日にGPSに頼らず航行
していると、ちょっとした冒険気分を味わえる。

予定のポイント手前で、私はフル・アヘッド(全速前進)から
デッドスロー(微速)にした。前方に網を引いた漁船がウヨウ
ヨいるのだ。ここは平日になると、いつもこうなる。漁船は
好き勝手な方向へ行きつ戻りつしているので、迂闊に漁船群に
突っ込めない。双眼鏡で漁船を観測し、網の後端ブイから網の
長さを推測し、漁船がまばらになったときに十分に距離を取っ
て走る。なんと慎重な、と思うかもしれないが、確信が持てな
いときは、とにかく安全マージンを大きくとっておくことが
重要。確信がないままなんとなく漁船群に突っ込んで網でも
引っ掛けたら、楽しいはずのクルージングが目も当てられない
状況に一変する。海では心しておかないと、楽しい領域から
苦しい領域へ、いとも簡単に移行してしまう。

どうにか漁船をかわして、予定のポイントに到着。ここは
私の秘密の(?)キスのポイントで、シーズンの休日に来ても
他のボートはほとんど見かけない。Yチンに指示を出して
アンカーを打つ。Kゴンは釣りの準備に余念がない。Kゴン
の準備ができたようで、早速、竿を出している。私も仕掛け
を作って、さあ始めようと思った矢先、Kゴンが「おー!
Bay Breezeさん、釣れました!」と叫ぶ。なに? 第1投
目で? 何かの間違いじゃないかと思ったが、見ると良型の
キスが2匹かかっている。これは幸先がいい。結構釣れる
かもしれない。

…つづく

boat6023  boat6022
     Kゴン              Yチン
ボート・クルージング | 投稿者 bay_breeze 21:49 | コメント(0)| トラックバック(0)
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