2007年11月29日
表向きの理由
このブログのアルファロメオ155関連の記事を読んで、
それが155購入のきっかけになったり、あるいは、私の
155に対する思いに共感してくれる方からコメントを
いただいたりする。かなり自分流の主観的な視点で書いて
いるにも関わらず、そういう方が何人かでもいてくれる
ことは、本当にありがたいことである。
ところで先日、知人からクルマ選びの相談を受けていた
ときに、「なぜ今、あえて155に乗ってるんですか?」と
聞かれた。この質問には慣れっこになっているので、いつも
のとおり、「ツーリングカーレースで見たときのインパクトが
強烈だったから」と答えている。それで間違いないのだが、
私の中では、それは言葉で説明するための、あくまで表向きの
理由かな、という気がしている。

本当は言葉で説明できるような単純な理由ではなく、もっと
複雑な感情が絡んでいる。理屈抜きで、と言った方がいいかも
しれない。格好良いということだけなら、156や159も
私の基準では十分に格好良い。だけど並べてみると、やっぱり
今の私は155かな…と思ってしまう。
堂々巡りになってしまいそうなので、最近は、なぜ155が
いいのかということは、深く考えない。とにかく今は、誇りを
持って155を転がしているんだから、それでいいじゃないかと
思う。
でも人に聞かれれば、相変わらず「ツーリングカーレースで…」
と答えるんだろうな。
それが155購入のきっかけになったり、あるいは、私の
155に対する思いに共感してくれる方からコメントを
いただいたりする。かなり自分流の主観的な視点で書いて
いるにも関わらず、そういう方が何人かでもいてくれる
ことは、本当にありがたいことである。
ところで先日、知人からクルマ選びの相談を受けていた
ときに、「なぜ今、あえて155に乗ってるんですか?」と
聞かれた。この質問には慣れっこになっているので、いつも
のとおり、「ツーリングカーレースで見たときのインパクトが
強烈だったから」と答えている。それで間違いないのだが、
私の中では、それは言葉で説明するための、あくまで表向きの
理由かな、という気がしている。
本当は言葉で説明できるような単純な理由ではなく、もっと
複雑な感情が絡んでいる。理屈抜きで、と言った方がいいかも
しれない。格好良いということだけなら、156や159も
私の基準では十分に格好良い。だけど並べてみると、やっぱり
今の私は155かな…と思ってしまう。
堂々巡りになってしまいそうなので、最近は、なぜ155が
いいのかということは、深く考えない。とにかく今は、誇りを
持って155を転がしているんだから、それでいいじゃないかと
思う。
でも人に聞かれれば、相変わらず「ツーリングカーレースで…」
と答えるんだろうな。
2007年11月28日
幼き日のこと
仕事で現地調査していると、懐かしい場所に行くことがある。
先日、私が幼稚園~小学校1年生のわずかの間だけ暮らした街を
歩く機会があった。当時は、母方の祖父母と同居していたので、
私はよく祖父母にくっついてウロウロしていたものである。
祖母とは、近くにあるアーケードの商店街へ一緒に買い物へ行った。
覚えているのは、当時国鉄だった貨物線の踏切、そして、よく「冷やし
あめ」を飲んだうどん屋。踏切では、貨物列車が通るのを祖母と一緒に
いつまでも待っていた。うどん屋は、現在のビニール袋に詰められた
ものではなく、桶の中に玉になって並んでいるのを売っていた。そこで
うどんを買うついでに、1杯の冷やしあめを飲むのが、ささやかな私の
楽しみだった。
30年も前の話だが、その踏切もうどん屋も、当時のまま残ってい
た。ただ、踏切の貨物線は廃線になっていて、うどん屋も当然の事
ながら、当時のスタイルとは違う売り方になっていた。だけど、
冷やしあめは健在だった。私は懐かしさと嬉しさがこみ上げてきて、
当時のように、冷やしあめを1杯もらった。ガラスのコップについで
くれるところまで当時と一緒である。


私を何よりも可愛がってくれた祖母のことを思い出しながら、
心に染み込ませるように飲んだ冷やしあめ。その祖母は、私が
中学1年の時に他界した。
祖父は、幼い私を連れて行くには余り好ましくない場所へ、よく私を
連れて行ってくれた。なにかにつけ豪快だった祖父は、かなり成功
していた事業を畳んでしまい、酒を飲んでブラブラするという毎日を
送っていた。銭湯が好きで、私はよく祖父の自転車に乗せてもらって
連れられていったものだが、問題はその後。まっすぐ家には帰らず、
必ずどこかの飲み屋に立ち寄るのだ。しかも、幼稚園児の私を連れた
まま。そこらへんにある酒屋のカウンターだったこともあれば、場末
の立ち呑み屋だったこともある。祖父はそこでしたたかに酒を呑み、
私はいつもバヤリース・オレンジで時間を潰していた。
呑み屋を出たあとも家に帰らず、そのまま自転車に私を乗せて近くの
岸壁に船を見に行ったりした。もちろん、夜である。夜の埠頭は不気
味で、野犬がうろちょろしている。怖がりで臆病だった私は、祖父に
怖いから帰ろうというと、男がそんな怖がりでどうする!と言って、
私を野犬のいる近くへ放り出した。私が泣いて逃げても、本当に危なく
なるまで助けてくれなかった。
その祖父がよく通っていた立ち飲み屋。屋号は覚えていたが、店の
場所は全くわからなかった。だけど、偶然にも発見した。そう、今
でもあったのだ。屋号は当時と変わっていないが、店は現代風の居
酒屋に変わっていて、当時は無かったマンションの1階に収まって
いる。

あまりの懐かしさに、私は店の前でしばらく佇んでしまった。
30年前、場末の酒場でバヤリース・オレンジを飲んでいた
幼い私を思い出しながら。
ある意味で強烈なインパクトを私に残した祖父は、後を追うように、
祖母の半年後に他界。
街の姿は当時とすっかり変わってしまったが、私の心の中にある
思い出は何も変わらない。
全ては変わり、何も変わらない。
先日、私が幼稚園~小学校1年生のわずかの間だけ暮らした街を
歩く機会があった。当時は、母方の祖父母と同居していたので、
私はよく祖父母にくっついてウロウロしていたものである。
祖母とは、近くにあるアーケードの商店街へ一緒に買い物へ行った。
覚えているのは、当時国鉄だった貨物線の踏切、そして、よく「冷やし
あめ」を飲んだうどん屋。踏切では、貨物列車が通るのを祖母と一緒に
いつまでも待っていた。うどん屋は、現在のビニール袋に詰められた
ものではなく、桶の中に玉になって並んでいるのを売っていた。そこで
うどんを買うついでに、1杯の冷やしあめを飲むのが、ささやかな私の
楽しみだった。
30年も前の話だが、その踏切もうどん屋も、当時のまま残ってい
た。ただ、踏切の貨物線は廃線になっていて、うどん屋も当然の事
ながら、当時のスタイルとは違う売り方になっていた。だけど、
冷やしあめは健在だった。私は懐かしさと嬉しさがこみ上げてきて、
当時のように、冷やしあめを1杯もらった。ガラスのコップについで
くれるところまで当時と一緒である。


私を何よりも可愛がってくれた祖母のことを思い出しながら、
心に染み込ませるように飲んだ冷やしあめ。その祖母は、私が
中学1年の時に他界した。
祖父は、幼い私を連れて行くには余り好ましくない場所へ、よく私を
連れて行ってくれた。なにかにつけ豪快だった祖父は、かなり成功
していた事業を畳んでしまい、酒を飲んでブラブラするという毎日を
送っていた。銭湯が好きで、私はよく祖父の自転車に乗せてもらって
連れられていったものだが、問題はその後。まっすぐ家には帰らず、
必ずどこかの飲み屋に立ち寄るのだ。しかも、幼稚園児の私を連れた
まま。そこらへんにある酒屋のカウンターだったこともあれば、場末
の立ち呑み屋だったこともある。祖父はそこでしたたかに酒を呑み、
私はいつもバヤリース・オレンジで時間を潰していた。
呑み屋を出たあとも家に帰らず、そのまま自転車に私を乗せて近くの
岸壁に船を見に行ったりした。もちろん、夜である。夜の埠頭は不気
味で、野犬がうろちょろしている。怖がりで臆病だった私は、祖父に
怖いから帰ろうというと、男がそんな怖がりでどうする!と言って、
私を野犬のいる近くへ放り出した。私が泣いて逃げても、本当に危なく
なるまで助けてくれなかった。
その祖父がよく通っていた立ち飲み屋。屋号は覚えていたが、店の
場所は全くわからなかった。だけど、偶然にも発見した。そう、今
でもあったのだ。屋号は当時と変わっていないが、店は現代風の居
酒屋に変わっていて、当時は無かったマンションの1階に収まって
いる。
あまりの懐かしさに、私は店の前でしばらく佇んでしまった。
30年前、場末の酒場でバヤリース・オレンジを飲んでいた
幼い私を思い出しながら。
ある意味で強烈なインパクトを私に残した祖父は、後を追うように、
祖母の半年後に他界。
街の姿は当時とすっかり変わってしまったが、私の心の中にある
思い出は何も変わらない。
全ては変わり、何も変わらない。
2007年11月25日
いつもの景色のハーモニー
このところ、毎週のように長距離走行していたアルファロメオ
155は、さすがに汚れが目立ってきた。今日は昨日以上に
暖かい陽気。だけど出かけたい誘惑を抑え、朝から洗車。
一見、外装は申し分ないぐらい綺麗な私の155だが、細かく
見ていくと、経年劣化している部分があちこちにある。そのうち
なんらかの処置をしたいところだが、今日のところは目をつぶる。
洗車を終え、しばらく155を眺めながら物思いに耽る。
抜けるような秋空、いつもの山並みとロッソ・アルファの
ハーモニー。いつもの景色が、こんなに絵になるなんて。

155は、さすがに汚れが目立ってきた。今日は昨日以上に
暖かい陽気。だけど出かけたい誘惑を抑え、朝から洗車。
一見、外装は申し分ないぐらい綺麗な私の155だが、細かく
見ていくと、経年劣化している部分があちこちにある。そのうち
なんらかの処置をしたいところだが、今日のところは目をつぶる。
洗車を終え、しばらく155を眺めながら物思いに耽る。
抜けるような秋空、いつもの山並みとロッソ・アルファの
ハーモニー。いつもの景色が、こんなに絵になるなんて。
2007年11月24日
今日も走りました
小春日和のお出かけ日和、アルファロメオ155は今日も快調に
走りました。

それで、今日は家族サービスです。

走りました。
それで、今日は家族サービスです。
2007年11月23日
155は今日も元気です
チューニングをしたとかモディファイしたとか、そういう目新しい
話題が一切ないので、このところ意識してアルファロメオ155の
話題は遠ざけておりました。
便りがないのは何とやらで、このように今日も調子よく走り
回っております。

話題が一切ないので、このところ意識してアルファロメオ155の
話題は遠ざけておりました。
便りがないのは何とやらで、このように今日も調子よく走り
回っております。
2007年11月21日
思い出す音楽
急に冬らしくなってきて、全く最近の気象には戸惑わされる。
風が好きな私でも、さすがに真冬の季節風には辟易してしまう
が、今の時期に吹く冷たい風は、私に昔の頃を思い出させる。
といっても、思い出といった出来事ではなく、昔のこの季節に
よく聴いていた音楽を思い出すのだ。
風が好きな私でも、さすがに真冬の季節風には辟易してしまう
が、今の時期に吹く冷たい風は、私に昔の頃を思い出させる。
といっても、思い出といった出来事ではなく、昔のこの季節に
よく聴いていた音楽を思い出すのだ。
2007年11月20日
革ベルトにこだわる
私が愛してやまない腕時計、ブライトリング・ナビタイマー。
愛用して11年間、クルージングで海へ出るとき以外、時計は
これ1本だけ。何度かオーバーホールしているが、ただの一度も
故障することなく、忠実に私の左腕で時を刻み続けてきた。
だから、時計という道具以上の愛着を感じている。
このナビタイマー、私は一貫して革ベルトにこだわり続けている。
金属ベルトと違い、革ベルトは消耗品で、私の場合、だいたい
1年で交換している。
なぜそこまでして、面倒な革ベルトにこだわるのか。ブライト
リングは、プロのための時計という性格を前面に打ち出している
ため、エレガントさよりも、どちらかというと機能美を追求した
デザインである。特にナビタイマーは、機能美と繊細さが融合
したモデル。こういった時計に金属ベルトを組み合わせると、
かなり冷たい機械的な印象を与えてしまうが、ちょっと派手めの
色の革ベルトなら、機能美にエレガントさが加わって、かなり
お洒落にコーディネートができるのだ。
私の場合、最初は黒ベルトで、その後、青→赤→青→緑→青と
組み合わせてきた。そして、今の青いベルトがダメになってきた
ので、再び交換。今回は、ちょっと赤みが入った茶色にしてみた。

初めて使う色で、ちょっと地味かな?と思ったが、渋めの雰囲気で
いいかも、と思い始めている。次の1年間は、この色と付き合って
みようと思う。
愛用して11年間、クルージングで海へ出るとき以外、時計は
これ1本だけ。何度かオーバーホールしているが、ただの一度も
故障することなく、忠実に私の左腕で時を刻み続けてきた。
だから、時計という道具以上の愛着を感じている。
このナビタイマー、私は一貫して革ベルトにこだわり続けている。
金属ベルトと違い、革ベルトは消耗品で、私の場合、だいたい
1年で交換している。
なぜそこまでして、面倒な革ベルトにこだわるのか。ブライト
リングは、プロのための時計という性格を前面に打ち出している
ため、エレガントさよりも、どちらかというと機能美を追求した
デザインである。特にナビタイマーは、機能美と繊細さが融合
したモデル。こういった時計に金属ベルトを組み合わせると、
かなり冷たい機械的な印象を与えてしまうが、ちょっと派手めの
色の革ベルトなら、機能美にエレガントさが加わって、かなり
お洒落にコーディネートができるのだ。
私の場合、最初は黒ベルトで、その後、青→赤→青→緑→青と
組み合わせてきた。そして、今の青いベルトがダメになってきた
ので、再び交換。今回は、ちょっと赤みが入った茶色にしてみた。
初めて使う色で、ちょっと地味かな?と思ったが、渋めの雰囲気で
いいかも、と思い始めている。次の1年間は、この色と付き合って
みようと思う。
2007年11月18日
フォーミュラー・ニッポン観戦
真冬みたいな天気の今日、フォーミュラー・ニッポン観戦のために
鈴鹿サーキットへ息子のBayBreeze 二世と行ってきた。最終戦で、
しかもチャンピオンがかかったレースらしいが、普段チェックして
いないカテゴリーなので、よくわからない。しかし私のお目当ては、
特別参戦のインディーカー・ドライバーのトニー・カナーン。彼が
参戦していなかったら、見に来ていなかったと言ってよい。
鈴鹿サーキットへ息子のBayBreeze 二世と行ってきた。最終戦で、
しかもチャンピオンがかかったレースらしいが、普段チェックして
いないカテゴリーなので、よくわからない。しかし私のお目当ては、
特別参戦のインディーカー・ドライバーのトニー・カナーン。彼が
参戦していなかったら、見に来ていなかったと言ってよい。
2007年11月17日
点火プラグ
明日は鈴鹿へフォーミュラー・ニッポンの観戦。
アルファロメオ155で出動のため、軽く点検を行っておきます。
スポット参戦のインディーカー・ドライバーのトニー・カナーンは、
予選18位。決して良くないですが、初めてのマシン&コース、
ぶっつけ本番のレースにも関わらず、高木虎之助より前のポジ
ションにいるのはさすが。チャンピオン争いより、むしろカナーン
の走りに注目したいです。
ところで最近、家内から「プジョー206のエンジンがかかり
にくい」というクレームがよくあります。セルは勢いよく回っ
ているらしいですが、全然かからないことがあるらしいです。
私に言われても困るのですが、考えられる原因は点火系か
燃料系。そのどちらであっても、現代のクルマはオーナーが
やれることは限られてます。
オーナーがやれる数少ない点検の一つ、点火プラグをチェック
してみることにしました。プジョー206はダイレクト・イグ
ニッションなので、プラグコードはありません。コイルを直接
外してアクセスします。

見たところ、特に異常ありません。強いて言えば、やや白っぽい
ので、焼けすぎか? イリジウムに換えてあるので、ECUが
うまく対応していない可能性も考えられるため、一度バッテリー
を外してリセットしておきました。これで症状がおさまるとは
思えないけど…あと、気休めにギャップを磨いておきました。
試しにエンジンをかけてみると、ほんの少しのクランキングで
一発でかかります。なんだ、全然正常じゃない。これでしばらく
様子を見てください。
アルファロメオ155で出動のため、軽く点検を行っておきます。
スポット参戦のインディーカー・ドライバーのトニー・カナーンは、
予選18位。決して良くないですが、初めてのマシン&コース、
ぶっつけ本番のレースにも関わらず、高木虎之助より前のポジ
ションにいるのはさすが。チャンピオン争いより、むしろカナーン
の走りに注目したいです。
ところで最近、家内から「プジョー206のエンジンがかかり
にくい」というクレームがよくあります。セルは勢いよく回っ
ているらしいですが、全然かからないことがあるらしいです。
私に言われても困るのですが、考えられる原因は点火系か
燃料系。そのどちらであっても、現代のクルマはオーナーが
やれることは限られてます。
オーナーがやれる数少ない点検の一つ、点火プラグをチェック
してみることにしました。プジョー206はダイレクト・イグ
ニッションなので、プラグコードはありません。コイルを直接
外してアクセスします。
見たところ、特に異常ありません。強いて言えば、やや白っぽい
ので、焼けすぎか? イリジウムに換えてあるので、ECUが
うまく対応していない可能性も考えられるため、一度バッテリー
を外してリセットしておきました。これで症状がおさまるとは
思えないけど…あと、気休めにギャップを磨いておきました。
試しにエンジンをかけてみると、ほんの少しのクランキングで
一発でかかります。なんだ、全然正常じゃない。これでしばらく
様子を見てください。
2007年11月15日
「私には、これしかやり方がないんだ」
ハードボイルド小説で不朽のヒーロー、フィリップ・マーロウ。
タイトルに惹かれて(私の場合、こういうのが多い)、「さらば愛しき
女(ひと)よ」を買って読んだのが、今の私の年齢を2で割った頃。
以来、マーロウものは私の愛読書となっているが、最近、再び脚光を
浴びているのか、書店で特別にコーナーを設けているのをよく見かける。
そのコーナーで、ちょっと見慣れない表紙の本が積んであった。それが
この本。

「プードル・スプリングス物語」
これはマーロウ生みの親レイモンド・チャンドラーが執筆途中で亡くなり、
その遺稿をマーロウ研究家の作家が後を継いで完成させたもの。こういう
のって、昔からの読者にはちょっと受け入れがたい部分があるのだが、
パラパラと立ち読みしてみると、最初から最後までマーロウものらしい
雰囲気が溢れていて、違和感なく読めそうだった。だから買ってみた。
フィリップ・マーロウは、私が好きな数々の名セリフを残しているが、
この作品では、「私には、これしかやり方がないんだ」というセリフを
どこかで言うらしい。このセリフだけでも、私にとって読む価値あり!
境遇が変わったマーロウがどんなセリフを残していくのか、読み進める
のが楽しみな一作である。
タイトルに惹かれて(私の場合、こういうのが多い)、「さらば愛しき
女(ひと)よ」を買って読んだのが、今の私の年齢を2で割った頃。
以来、マーロウものは私の愛読書となっているが、最近、再び脚光を
浴びているのか、書店で特別にコーナーを設けているのをよく見かける。
そのコーナーで、ちょっと見慣れない表紙の本が積んであった。それが
この本。

「プードル・スプリングス物語」
これはマーロウ生みの親レイモンド・チャンドラーが執筆途中で亡くなり、
その遺稿をマーロウ研究家の作家が後を継いで完成させたもの。こういう
のって、昔からの読者にはちょっと受け入れがたい部分があるのだが、
パラパラと立ち読みしてみると、最初から最後までマーロウものらしい
雰囲気が溢れていて、違和感なく読めそうだった。だから買ってみた。
フィリップ・マーロウは、私が好きな数々の名セリフを残しているが、
この作品では、「私には、これしかやり方がないんだ」というセリフを
どこかで言うらしい。このセリフだけでも、私にとって読む価値あり!
境遇が変わったマーロウがどんなセリフを残していくのか、読み進める
のが楽しみな一作である。
2007年11月14日
ファッション誌を買ってみた
普段、車雑誌かマリン雑誌しか買わない私が、男性向けファッション誌を
買った。気まぐれで買ったのではなく、これには訳がある。
買った。気まぐれで買ったのではなく、これには訳がある。
2007年11月12日
ハイボール
最近、バーボンで作るハイボールが旨くて仕方ないです。
昔は格好つけて、「バーボンはストレートをショットグラスで」と
いう感じでした。だけどバーボンの本場、ケンタッキーでは1:1の
水割りで飲むのが通であるということを知り、しばらくそうやって
飲んでましたが、ちょっと趣向を変えて炭酸水で割ってみると、
グーッと一気飲みしてしまいそうなほど、旨く感じました。
最近、週に5日のペースで夜にジョギングをやってますが、終えて
体の疲れが取れた頃、ハイボールを深々と呷って本を読みながら
眠りにつく。これが平日の夜の楽しみになってます。
昔は格好つけて、「バーボンはストレートをショットグラスで」と
いう感じでした。だけどバーボンの本場、ケンタッキーでは1:1の
水割りで飲むのが通であるということを知り、しばらくそうやって
飲んでましたが、ちょっと趣向を変えて炭酸水で割ってみると、
グーッと一気飲みしてしまいそうなほど、旨く感じました。
最近、週に5日のペースで夜にジョギングをやってますが、終えて
体の疲れが取れた頃、ハイボールを深々と呷って本を読みながら
眠りにつく。これが平日の夜の楽しみになってます。
2007年11月11日
幸せそうな友人を見て、ふと思ったこと
友人が家を新築したので、お披露目ということで遊びに行ってきた。
1歳になったばかりの娘さんと奥さんの3人家族、幸せそうに
暮らしていて、結婚式で友人代表としてスピーチした私としても
喜ばしいことでなにより。
彼が子供をあやしている姿を見て、コイツが人の子の親になる
なんてなぁ…と感慨深いものがこみ上げてくるが、よくよく考
えてみれば、私も他人からは同じように見られている。というか、
彼よりももっと「え、君が父親になるの…!?」というような
印象を世間に与えたらしい。
思い返せば、結婚して子供が出来るまで、どちらかというと自分
だけを愛して生きてきた。漠然としてはっきりしないけど、自分
には大きな夢があって、結婚とか所帯とかいうのは、それを実現
させるのに足枷になるとさえ考えていた。
しかし最近になって、結婚して子供がいたとしても、本当に自分に
とって大事な夢があれば、そんなことに関係なく突き進んでいって
しまうものだ、ということに気づいた。男とはそういう生き物だ、と。
そんなことを彼らと話しながら、ふと思った。最近、ようやく
自分自身のことが少しずつわかりかけてきたかな、と。今までも、
そこそこ面白い人生だったと思うが、これから、もっと面白い
人生になっていきそうな予感がしてきた。
1歳になったばかりの娘さんと奥さんの3人家族、幸せそうに
暮らしていて、結婚式で友人代表としてスピーチした私としても
喜ばしいことでなにより。
彼が子供をあやしている姿を見て、コイツが人の子の親になる
なんてなぁ…と感慨深いものがこみ上げてくるが、よくよく考
えてみれば、私も他人からは同じように見られている。というか、
彼よりももっと「え、君が父親になるの…!?」というような
印象を世間に与えたらしい。
思い返せば、結婚して子供が出来るまで、どちらかというと自分
だけを愛して生きてきた。漠然としてはっきりしないけど、自分
には大きな夢があって、結婚とか所帯とかいうのは、それを実現
させるのに足枷になるとさえ考えていた。
しかし最近になって、結婚して子供がいたとしても、本当に自分に
とって大事な夢があれば、そんなことに関係なく突き進んでいって
しまうものだ、ということに気づいた。男とはそういう生き物だ、と。
そんなことを彼らと話しながら、ふと思った。最近、ようやく
自分自身のことが少しずつわかりかけてきたかな、と。今までも、
そこそこ面白い人生だったと思うが、これから、もっと面白い
人生になっていきそうな予感がしてきた。
2007年11月09日
バラード
夜風が冷たくなってきたけど、その冷たさが、まだ心地よいと
感じる。そんな今の季節、矢沢永吉の「愛しい風」という歌を
聴くと、心に染みいるようで、胸の中が締め付けられるような
感じがする。
バラードというのは、歌っている人間に重みがないと、
単に陰気なだけでわざとらしくて、聴くに堪えない。
だけど、一本筋の通ったシンガーが歌えば、聴いている
方もその世界に引き込まれ、そして自分自身を重ね合わせる。
昔はあまり好きじゃなかったバラード。それをいいなと思える
季節を持ってしまった自分。少し寂しく感じるが、深みのある
人生になってきたのかなと思うと、前向きな気持ちにもなれる。
複雑な年齢になってきたものだ。
感じる。そんな今の季節、矢沢永吉の「愛しい風」という歌を
聴くと、心に染みいるようで、胸の中が締め付けられるような
感じがする。
バラードというのは、歌っている人間に重みがないと、
単に陰気なだけでわざとらしくて、聴くに堪えない。
だけど、一本筋の通ったシンガーが歌えば、聴いている
方もその世界に引き込まれ、そして自分自身を重ね合わせる。
昔はあまり好きじゃなかったバラード。それをいいなと思える
季節を持ってしまった自分。少し寂しく感じるが、深みのある
人生になってきたのかなと思うと、前向きな気持ちにもなれる。
複雑な年齢になってきたものだ。
2007年11月08日
To be continued.....
アルファロメオ155関係の記事が、いつの間にか100回を
通り越して、これで110回目。他のカテゴリーに比べて、
圧倒的な多さです。
特にチューニングしたとか、そういうネタはないのに、よく
こんなにも書いてきたな~と思います。たぶん、同じような
内容のことを繰り返し書いているんでしょうね。その日の気分
思いつきで書いているので、私としてはそれでいいんですけど。
これからも、特別これといったネタはないと思いますが、
まだまだ155のカテゴリーは続いていきます。

通り越して、これで110回目。他のカテゴリーに比べて、
圧倒的な多さです。
特にチューニングしたとか、そういうネタはないのに、よく
こんなにも書いてきたな~と思います。たぶん、同じような
内容のことを繰り返し書いているんでしょうね。その日の気分
思いつきで書いているので、私としてはそれでいいんですけど。
これからも、特別これといったネタはないと思いますが、
まだまだ155のカテゴリーは続いていきます。
2007年11月06日
書店の実習生
今日、Tipoの最新号を買おうと思って、某有名書店へ行った。
レジに持っていくと、「実習生」の名札を付けた女性が応対して
くれたのだが、私が雑誌を差し出すと、「あ、…えーっ、、、
い、いらっしゃいませ!」と、実習生とはいえ、やたらぎこちない。
隣に立っている、正職員と思しき男性が、小声でいろいろと指示
を与えているが、そもそも仕事内容を全く把握していない様子。
まだ慣れないのかな、と思って顔を見ると、んん? ちょっと待てよ。
女性と言うより、女の子? まだ中学生ぐらい?
店員さんが着ているいつものエプロンを女の子も着ているのだが、
その下は、セーラー服。よく見ると、他のレジにもそういう子が
いる。これはつまり、課外授業の一種で、職業体験というやつ
らしい。
それからが大変で、キャッシャーを打ち忘れる、お金を受け取ら
ないで商品を渡そうとする、お釣りを数え間違える、雑誌を袋に
入れるのに一苦労するなど、四苦八苦。それを見て、私は思わず
苦笑い。男性店員も、申し訳なさそうに私に微笑み返す。
ようやく、雑誌を購入するための一連の手続きが完了したとき、
女の子は必死の形相から、少しだけホッとした表情に変わった。
年甲斐もなく恥ずかしがり屋の私は、普段なら絶対に言わない
ことを女の子に言った。
「はい、ありがとう。がんばってね」
そして恥ずかしがり屋の私は、自分が言った一言に照れてしまい、
そそくさと女の子に背を向けて書店を立ち去ったのでした。
それにしても今月号のTipo、物欲を刺激しますな。
レジに持っていくと、「実習生」の名札を付けた女性が応対して
くれたのだが、私が雑誌を差し出すと、「あ、…えーっ、、、
い、いらっしゃいませ!」と、実習生とはいえ、やたらぎこちない。
隣に立っている、正職員と思しき男性が、小声でいろいろと指示
を与えているが、そもそも仕事内容を全く把握していない様子。
まだ慣れないのかな、と思って顔を見ると、んん? ちょっと待てよ。
女性と言うより、女の子? まだ中学生ぐらい?
店員さんが着ているいつものエプロンを女の子も着ているのだが、
その下は、セーラー服。よく見ると、他のレジにもそういう子が
いる。これはつまり、課外授業の一種で、職業体験というやつ
らしい。
それからが大変で、キャッシャーを打ち忘れる、お金を受け取ら
ないで商品を渡そうとする、お釣りを数え間違える、雑誌を袋に
入れるのに一苦労するなど、四苦八苦。それを見て、私は思わず
苦笑い。男性店員も、申し訳なさそうに私に微笑み返す。
ようやく、雑誌を購入するための一連の手続きが完了したとき、
女の子は必死の形相から、少しだけホッとした表情に変わった。
年甲斐もなく恥ずかしがり屋の私は、普段なら絶対に言わない
ことを女の子に言った。
「はい、ありがとう。がんばってね」
そして恥ずかしがり屋の私は、自分が言った一言に照れてしまい、
そそくさと女の子に背を向けて書店を立ち去ったのでした。
それにしても今月号のTipo、物欲を刺激しますな。
2007年11月05日
やっぱり155!
ちょっと前のTipoで、「このクルマを見直せ!」という
特集があった。その中で、アルファロメオ155も取り上げら
れていたが、その記事とはちょっと違う視点で、155を見直
していきたいと思う。
ここ最近のアルファロメオの中で、155というモデルは、ある
意味で谷間のモデルなのかもしれない、と思うことがある。
先代の75は、最後のFRのアルファロメオ。しかもトランス
アクスルだし、そういう意味で重宝がられる。後継の156は、
流麗なスタイリングと、フィアット・シャシーからの決別で大
人気モデルとなった。対して155は、ティーポ・プロジェクト
による欠点ばかり指摘され、挙げ句には操縦性までもがアルファ
らしくないと否定されることが多い。同じティーポ・プロジェクト
で生まれた164はそういう批評がないのに…多くのモーター
ジャーナリストが、そういう穿った目で155を見ているとしか
思えないように感じてしまう。
元来、アルファロメオは、よく動くサスペンションで路面を追従
し、しなやかな乗り心地で、それでいてスポーティな走りもでき
る、というものだった。これはフランス車にも似た感覚だが、コ
ーナーではロールするけど、それは安定したロールで、コーナリ
ングで不安はない。それがアルファの持ち味だということにな
っている。
そういった面で、確かに155は不利かもしれない。このシャシー
で、アルファらしい操縦性を出そうとすれば、乗り心地が犠牲に
ならざるを得なかった。これがティーポ・シャシーによる弊害な
のだが、そういったいろんな制約があるにもかかわらず、よくぞ
ここまで素晴らしい操縦性に仕上げた、と私は思うのだ。
クルマをいたわる気持ちが先に立ってしまうため、155で激
しい走りはしていないのだが、公道でそこそこのペースで走って
いる限り、155の操縦性は素晴らしい。コーナーでのロール
姿勢は安定しているし、アクセル操作で走行ラインを自由に変え
ることができる。つまり、ちょっとアウトに膨らみそうだなと
思ったとき、アクセルをわずかに抜いてやれば、スッと内側の
ラインに戻っていくし、何かあってコーナリング中にブレーキを
強いられても、プジョー106みたいにやたらとテールがブレー
クすることもない。
ただ、そういう操縦特性を得るために犠牲になったのが、乗り心地
だろう。コントローラブルで、しかも前後ともに安定したロール姿
勢を作るには、結果的に足回りを固めていかなければならなかった
のだろう。そのモデルが、日本で後期モデルに採用されているサス
ペンション「スポルティーバ」だ。この固い乗り心地が、いわゆる
「アルファらしくない」と言われている根源になってしまった。
いや、そう言われる口実を与えてしまったのではないだろうか。
だけど、このスポルティーバであっても、乗り心地を改善させる
方法がある。それは、バネ下重量を軽くしてやること。そうすれ
ば、多少足回りが固くても、サスペンションが路面に追従して
良く動き、乗り心地もだいぶマシになる。
バネ下重量を軽くするには、軽いホイールを装着するのが近道。
純正に採用されているスピードライン製のホイールは、重量約
14kgあって、決して軽いホイールではない。私の155には、
ショップが新品でASSOのホイールを付けてくれた。このホイ
ールは重量約6.9kg、純正の半分なのだ。
純正ホイールを履いた155に乗ったことがないのでなんとも
言えないが、私の155,決して乗り心地は悪くない。GTVに
乗っている義弟が私の155に乗ったとき、「もっと乗り心地が
固いかと思ったけど、全然そんなことないね」と言っていたこと
からも、それは窺えると思う。
軽量ホイールに換える以外にも、足回りを根本的に見直してチュ
ーニングする、という方法もあるだろう。つまり、オーナーが
手を加えることによって、アルファ本来の持ち味とされるものに
近づけることができるのだ。
オーナーが知恵を出すことによって、アルファロメオの伝統に
近づける余地が残されたモデル。オーナー自らが、アルファの
エンジニアの後を受けて、155の開発に携わっていけるモデル。
そういった視点からも、もう一度155というモデルを見直して
みたらどうでしょうか、モータージャーナリストの皆さん。
こんなに格好良いクルマが狭間のモデルになっていき、最近は
徐々に数が減っているようで、それが惜しくてたまりません。

特集があった。その中で、アルファロメオ155も取り上げら
れていたが、その記事とはちょっと違う視点で、155を見直
していきたいと思う。
ここ最近のアルファロメオの中で、155というモデルは、ある
意味で谷間のモデルなのかもしれない、と思うことがある。
先代の75は、最後のFRのアルファロメオ。しかもトランス
アクスルだし、そういう意味で重宝がられる。後継の156は、
流麗なスタイリングと、フィアット・シャシーからの決別で大
人気モデルとなった。対して155は、ティーポ・プロジェクト
による欠点ばかり指摘され、挙げ句には操縦性までもがアルファ
らしくないと否定されることが多い。同じティーポ・プロジェクト
で生まれた164はそういう批評がないのに…多くのモーター
ジャーナリストが、そういう穿った目で155を見ているとしか
思えないように感じてしまう。
元来、アルファロメオは、よく動くサスペンションで路面を追従
し、しなやかな乗り心地で、それでいてスポーティな走りもでき
る、というものだった。これはフランス車にも似た感覚だが、コ
ーナーではロールするけど、それは安定したロールで、コーナリ
ングで不安はない。それがアルファの持ち味だということにな
っている。
そういった面で、確かに155は不利かもしれない。このシャシー
で、アルファらしい操縦性を出そうとすれば、乗り心地が犠牲に
ならざるを得なかった。これがティーポ・シャシーによる弊害な
のだが、そういったいろんな制約があるにもかかわらず、よくぞ
ここまで素晴らしい操縦性に仕上げた、と私は思うのだ。
クルマをいたわる気持ちが先に立ってしまうため、155で激
しい走りはしていないのだが、公道でそこそこのペースで走って
いる限り、155の操縦性は素晴らしい。コーナーでのロール
姿勢は安定しているし、アクセル操作で走行ラインを自由に変え
ることができる。つまり、ちょっとアウトに膨らみそうだなと
思ったとき、アクセルをわずかに抜いてやれば、スッと内側の
ラインに戻っていくし、何かあってコーナリング中にブレーキを
強いられても、プジョー106みたいにやたらとテールがブレー
クすることもない。
ただ、そういう操縦特性を得るために犠牲になったのが、乗り心地
だろう。コントローラブルで、しかも前後ともに安定したロール姿
勢を作るには、結果的に足回りを固めていかなければならなかった
のだろう。そのモデルが、日本で後期モデルに採用されているサス
ペンション「スポルティーバ」だ。この固い乗り心地が、いわゆる
「アルファらしくない」と言われている根源になってしまった。
いや、そう言われる口実を与えてしまったのではないだろうか。
だけど、このスポルティーバであっても、乗り心地を改善させる
方法がある。それは、バネ下重量を軽くしてやること。そうすれ
ば、多少足回りが固くても、サスペンションが路面に追従して
良く動き、乗り心地もだいぶマシになる。
バネ下重量を軽くするには、軽いホイールを装着するのが近道。
純正に採用されているスピードライン製のホイールは、重量約
14kgあって、決して軽いホイールではない。私の155には、
ショップが新品でASSOのホイールを付けてくれた。このホイ
ールは重量約6.9kg、純正の半分なのだ。
純正ホイールを履いた155に乗ったことがないのでなんとも
言えないが、私の155,決して乗り心地は悪くない。GTVに
乗っている義弟が私の155に乗ったとき、「もっと乗り心地が
固いかと思ったけど、全然そんなことないね」と言っていたこと
からも、それは窺えると思う。
軽量ホイールに換える以外にも、足回りを根本的に見直してチュ
ーニングする、という方法もあるだろう。つまり、オーナーが
手を加えることによって、アルファ本来の持ち味とされるものに
近づけることができるのだ。
オーナーが知恵を出すことによって、アルファロメオの伝統に
近づける余地が残されたモデル。オーナー自らが、アルファの
エンジニアの後を受けて、155の開発に携わっていけるモデル。
そういった視点からも、もう一度155というモデルを見直して
みたらどうでしょうか、モータージャーナリストの皆さん。
こんなに格好良いクルマが狭間のモデルになっていき、最近は
徐々に数が減っているようで、それが惜しくてたまりません。
2007年11月04日
ナイトレース?
今日も天気が良くてドライブ日和でしたね。だけど155は
走らせずに磨いてました。それだけでも十分に楽しめます。
ところで、やっとBayBreeze二世も、まともにスロットカーを
走らせることができるようになりました。まだコーナーで速度を
落とす、という原理までは理解してませんが、なんとかコース
アウトさせずに加減して走らせることができます。
最近、彼のお気に入りはナイトレース。スロットカーの多くは
ヘッドライト・テールライトともに点灯します。だから耐久レ
ースみたいに、夜に照明を消してやってみると結構面白いです。
それを一度息子に見せてやると、それ以来、スロットカーを
やるときは暗くせよ、と要求してきます。昼間にそれを言われ
るのが困りますが、ブラインドを下ろし、なんとか暗くして
やってます。

こうやって写真に撮ってみると、ヘッドライトの光の帯が幻想的。

テールライトを残して走り去る姿もいいですね。
しばらくそうやって遊んでいると、BayBreeze二世はポツリと
こう言いました。
「こんなの、見に行きたい」
おいおい、それって、ルマン24時間に連れていけってことか?
走らせずに磨いてました。それだけでも十分に楽しめます。
ところで、やっとBayBreeze二世も、まともにスロットカーを
走らせることができるようになりました。まだコーナーで速度を
落とす、という原理までは理解してませんが、なんとかコース
アウトさせずに加減して走らせることができます。
最近、彼のお気に入りはナイトレース。スロットカーの多くは
ヘッドライト・テールライトともに点灯します。だから耐久レ
ースみたいに、夜に照明を消してやってみると結構面白いです。
それを一度息子に見せてやると、それ以来、スロットカーを
やるときは暗くせよ、と要求してきます。昼間にそれを言われ
るのが困りますが、ブラインドを下ろし、なんとか暗くして
やってます。
こうやって写真に撮ってみると、ヘッドライトの光の帯が幻想的。
テールライトを残して走り去る姿もいいですね。
しばらくそうやって遊んでいると、BayBreeze二世はポツリと
こう言いました。
「こんなの、見に行きたい」
おいおい、それって、ルマン24時間に連れていけってことか?
2007年11月03日
FUTURO PILOTA
今日は秋晴れのドライブ日和。
息子のBayBreeze二世と一緒にアルファロメオ155で出かけます。

BayBreeze二世が着ている赤いベストは、ちゃんちゃんこではあり
ません。ばあちゃん、つまり私の母がイタリア旅行の際に、マラネロ
にあるフェラーリのショップで買ってきたと言い張る土産物です。
一見、フェラーリのレーシングスーツっぽいですが、どこにも
フェラーリのマークはありません。つまり、ばあちゃんの盛大なる
勘違いで、てっきり本人は「フェラーリのベスト」を買ってきたと
思いこんでいるのです。まあ、「Made in Italy 」ではあるよう
だし、この際良しとしよう…
ところでこのベストですが、背中に「マルボロ」ではなく、イタリア語で
こんな風に書いてあります。

FUTURO PILOTA、英語にすると Future Driver
未来のレーシングドライバーといったところでしょうか。
本人は、すでにやる気まんまんですが…
息子のBayBreeze二世と一緒にアルファロメオ155で出かけます。
BayBreeze二世が着ている赤いベストは、ちゃんちゃんこではあり
ません。ばあちゃん、つまり私の母がイタリア旅行の際に、マラネロ
にあるフェラーリのショップで買ってきたと言い張る土産物です。
一見、フェラーリのレーシングスーツっぽいですが、どこにも
フェラーリのマークはありません。つまり、ばあちゃんの盛大なる
勘違いで、てっきり本人は「フェラーリのベスト」を買ってきたと
思いこんでいるのです。まあ、「Made in Italy 」ではあるよう
だし、この際良しとしよう…
ところでこのベストですが、背中に「マルボロ」ではなく、イタリア語で
こんな風に書いてあります。
FUTURO PILOTA、英語にすると Future Driver
未来のレーシングドライバーといったところでしょうか。
本人は、すでにやる気まんまんですが…
2007年11月02日
アルファのベルリーナが最高
昨日のWTCCネタに続いて。
私がアルファロメオのベルリーナが好きな理由。



こうやって、どのモデルも必ずツーリングカーレースに送り込んで
くるからです。伊達なんだけど武闘派。これがいいんですよね。
この伝統、156で止まってしまうのでしょうか。
私がアルファロメオのベルリーナが好きな理由。



こうやって、どのモデルも必ずツーリングカーレースに送り込んで
くるからです。伊達なんだけど武闘派。これがいいんですよね。
この伝統、156で止まってしまうのでしょうか。
2007年11月01日
WTCCも面白い
いろいろとやることがあって、昨日、やっと録画してあった
WTCC第10戦・イタリア・モンツァを観終わりました。
面白いレース展開でしたね。チャンピオンの行方もわからなく
なってきました。シーズン開幕当初、BMWの圧倒的有利か?と
思われましたが、ここ最近は失速。代わりに、シボレーやディー
ゼルエンジン搭載のセアトが躍進してきました。
そして何よりも、ここのところ急激に戦闘力を回復してきた
アルファロメオのJ・トンプソンが、今回のモンツァでレース
1・2ともに3位表彰台を獲得して、ポイントランキング4位
まで浮上。

このトンプソンというドライバー、かなりな腕の持ち主で、今一
つ戦闘力の劣るアルファロメオ156のパフォーマンスを最大限に
引き出し、見事なオーバーテイクを見せてくれます。そして、ミスの
無い走りで着実にポイントを重ね、ここまで登りつめてきました。
レース2がリバース・グリッドとなるので、2戦連続表彰台という
のは、結構凄いことなのです。今年のアルファロメオ勢は、この
J・トンプソンにかろうじて救われたという感じですね。現在、4位の
J・トンプソンまでが、チャンピオンの可能性が残されています。
一時はどうなるかと思われたアルファロメオ勢ですが、なんとか
ここまで這い上がってきたのです。
さて、最終戦は11月18日のマカオ。ここでチャンピオンが
決定しますが、WTCCのマカオは、あの1コーナーがある限り、
何が起こるかわかりません。全レースの中で、最も気の抜けない
コースです。GAORAで生中継されるので、今から楽しみで
しかたありません。
・・・あ、その日はFニッポンの観戦で鈴鹿に行くんだっけ。
録画を忘れないようにしよう。
ところで、それよりも楽しみなのが、来年のWTCC、日本でも
開催されます。場所は岡山国際サーキット。昨年、プジョー106
で走った思い出深いコースです。是非、観戦に行きたいと思って
ます。
WTCC第10戦・イタリア・モンツァを観終わりました。
面白いレース展開でしたね。チャンピオンの行方もわからなく
なってきました。シーズン開幕当初、BMWの圧倒的有利か?と
思われましたが、ここ最近は失速。代わりに、シボレーやディー
ゼルエンジン搭載のセアトが躍進してきました。
そして何よりも、ここのところ急激に戦闘力を回復してきた
アルファロメオのJ・トンプソンが、今回のモンツァでレース
1・2ともに3位表彰台を獲得して、ポイントランキング4位
まで浮上。

このトンプソンというドライバー、かなりな腕の持ち主で、今一
つ戦闘力の劣るアルファロメオ156のパフォーマンスを最大限に
引き出し、見事なオーバーテイクを見せてくれます。そして、ミスの
無い走りで着実にポイントを重ね、ここまで登りつめてきました。
レース2がリバース・グリッドとなるので、2戦連続表彰台という
のは、結構凄いことなのです。今年のアルファロメオ勢は、この
J・トンプソンにかろうじて救われたという感じですね。現在、4位の
J・トンプソンまでが、チャンピオンの可能性が残されています。
一時はどうなるかと思われたアルファロメオ勢ですが、なんとか
ここまで這い上がってきたのです。
さて、最終戦は11月18日のマカオ。ここでチャンピオンが
決定しますが、WTCCのマカオは、あの1コーナーがある限り、
何が起こるかわかりません。全レースの中で、最も気の抜けない
コースです。GAORAで生中継されるので、今から楽しみで
しかたありません。
・・・あ、その日はFニッポンの観戦で鈴鹿に行くんだっけ。
録画を忘れないようにしよう。
ところで、それよりも楽しみなのが、来年のWTCC、日本でも
開催されます。場所は岡山国際サーキット。昨年、プジョー106
で走った思い出深いコースです。是非、観戦に行きたいと思って
ます。
