2008年11月30日
本を求めて書店をハシゴ。そのついでに…
どうしても読みたい本があったので、書店へ向かう。
しかしさすがに田舎、最初の2軒は置いていなかった。
有名出版社の新刊なのに、しようがない本屋だな。
3軒目にして、ようやく目的の本を見つけたので、
ホッとする。
本というのは、沢木耕太郎氏の『旅する力』
あの有名な『深夜特急』の総集編とも言うべきもので、
一時期、『深夜特急』に心酔した者としては、文庫化を
待たずに是非とも読んでおかなければならない。
プジョー206は家内が買い物で使っていたので、
書店へはアルファロメオ155で。

4速へは入ったり入らなかったりで、入らないときは
ダブルクラッチをしたりして、なんとか1~4速は使える。
5速も回転さえ合わせれば入るが、4速へ入れるのに苦労
したあとでそんな面倒なことをする気になれず、それに
あの「ギャリッ!」という嫌なギア鳴り音を聞くに耐え
ない。
程度の良い中古ミッションは今のところ見つかる気配もなく、
ここ数日、155関係でかなり憂鬱な日々を送っている。
単に壊れるだけなら直せばいい。お金が無いなら、貯まって
から修理すればいい。しかし、どこにもパーツが無いという
根本的な問題なので、今回はだいぶ戸惑っている。
しかも、1度ならずも2度までもこのような事態になり、
正直言ってこの先、維持していく自信が揺らぎつつある。
だから私の中で、ある一つの結論に達しつつあるのだが…
そんな憂鬱な気分を少しでも吹き飛ばしたいので、書店
からの帰り道、サンクスに立ち寄った。2週間ほど前から
発売されている「USAスポーツカー・コレクション」が
目当て。3箱購入。そのうちの1箱を息子に選ばせ、それは
息子にあげるという約束。
二人で意気揚々と帰宅し、それぞれ箱を開ける。すると、
この3台が出てきた。



トランザム、カマロZ28、それにマスタング・マッハ1。
実はラインナップのうち、4車種が目当てだったのだが、
そのうちの3車種が見事にヒット! これは、クジ運の悪い
私としては珍しい。息子と2人で手を取りあって喜んだ。
単純なもんである。親子揃ってクルマバカ。つける薬は
ない。
息子がマスタング・マッハ1を当てたので、約束どおり
これは息子の戦利品というわけだが、私はトランザムと
カマロZ28(通称『ゼット・ニッパチ』と呼びます)が
特に目当てだったので、差し上げることに異論はない。
だけど、これも格好いいよな~。あげるのが惜しくなった(笑)
私は、ほんとにこの時代のアメ車は大好きです。
実車が欲しいところだが、家内から厳禁されている。
理由は「センスが悪い」「バカっぽい」「近所に
格好悪い」
そこまで言わなくても…
しかしさすがに田舎、最初の2軒は置いていなかった。
有名出版社の新刊なのに、しようがない本屋だな。
3軒目にして、ようやく目的の本を見つけたので、
ホッとする。
本というのは、沢木耕太郎氏の『旅する力』
あの有名な『深夜特急』の総集編とも言うべきもので、
一時期、『深夜特急』に心酔した者としては、文庫化を
待たずに是非とも読んでおかなければならない。
プジョー206は家内が買い物で使っていたので、
書店へはアルファロメオ155で。
4速へは入ったり入らなかったりで、入らないときは
ダブルクラッチをしたりして、なんとか1~4速は使える。
5速も回転さえ合わせれば入るが、4速へ入れるのに苦労
したあとでそんな面倒なことをする気になれず、それに
あの「ギャリッ!」という嫌なギア鳴り音を聞くに耐え
ない。
程度の良い中古ミッションは今のところ見つかる気配もなく、
ここ数日、155関係でかなり憂鬱な日々を送っている。
単に壊れるだけなら直せばいい。お金が無いなら、貯まって
から修理すればいい。しかし、どこにもパーツが無いという
根本的な問題なので、今回はだいぶ戸惑っている。
しかも、1度ならずも2度までもこのような事態になり、
正直言ってこの先、維持していく自信が揺らぎつつある。
だから私の中で、ある一つの結論に達しつつあるのだが…
そんな憂鬱な気分を少しでも吹き飛ばしたいので、書店
からの帰り道、サンクスに立ち寄った。2週間ほど前から
発売されている「USAスポーツカー・コレクション」が
目当て。3箱購入。そのうちの1箱を息子に選ばせ、それは
息子にあげるという約束。
二人で意気揚々と帰宅し、それぞれ箱を開ける。すると、
この3台が出てきた。
トランザム、カマロZ28、それにマスタング・マッハ1。
実はラインナップのうち、4車種が目当てだったのだが、
そのうちの3車種が見事にヒット! これは、クジ運の悪い
私としては珍しい。息子と2人で手を取りあって喜んだ。
単純なもんである。親子揃ってクルマバカ。つける薬は
ない。
息子がマスタング・マッハ1を当てたので、約束どおり
これは息子の戦利品というわけだが、私はトランザムと
カマロZ28(通称『ゼット・ニッパチ』と呼びます)が
特に目当てだったので、差し上げることに異論はない。
だけど、これも格好いいよな~。あげるのが惜しくなった(笑)
私は、ほんとにこの時代のアメ車は大好きです。
実車が欲しいところだが、家内から厳禁されている。
理由は「センスが悪い」「バカっぽい」「近所に
格好悪い」
そこまで言わなくても…
2008年11月27日
またかよ…
今日、ショップから155のMT関係のパーツについて
在庫連絡があった。
前回のラジエターに続き、今回も5速ギアとシンクロリングが
国内欠品。しかもイタリア本国も欠品だという。
なんで私の155は、欠品部品ばかり不具合を起こすんだ?
そもそも、5速が不具合を起こすことは稀な例らしいので、
こういうことになるのだろうと思うが、それにしても、という
思いは残る。
で、対応策はあって、ショップからその提案を受けている
のだが、なんか気の長い話になりそうで、私の方のモチベー
ションが急速にダウンしてしまった。おまけに今、私の体調が
すぐれないこともあって気力も萎えていることから、つい
諦めそうになる。
在庫連絡があった。
前回のラジエターに続き、今回も5速ギアとシンクロリングが
国内欠品。しかもイタリア本国も欠品だという。
なんで私の155は、欠品部品ばかり不具合を起こすんだ?
そもそも、5速が不具合を起こすことは稀な例らしいので、
こういうことになるのだろうと思うが、それにしても、という
思いは残る。
で、対応策はあって、ショップからその提案を受けている
のだが、なんか気の長い話になりそうで、私の方のモチベー
ションが急速にダウンしてしまった。おまけに今、私の体調が
すぐれないこともあって気力も萎えていることから、つい
諦めそうになる。
2008年11月26日
結局、ミッションのOHへ
今日、アルファロメオ155のMTの件で、主治医訪問。

イメージ画像
それにしても、いつもこのショップにはサーキット色の強い
車両が入庫している。ロールケージが張り巡らされたGTVや
147とか…
それはともかく、私の155の症状はこうだ。
先日、走り出して間もなく4速にシフトできなくなった。
一過性の現象かと思ったがそうではなく、何度やっても
入らない。無理してシフトロッドを折ってしまうのも嫌なので、
4速を飛ばしてシフトしていた。だがいつもの癖で、つい
3→4とやってしまったとき、偶然にも4速に入った。ああ、
良かったと思うのも束の間、今度は5速へ入れようとすると
「ガリッ」というギア鳴りがするようになった。
その後、4速へは入ったり入らなかったりで、5速は回転を
きちんと合わせない限り、ギア鳴りするようになった。
そして今日、メカニックの方に試乗してもらって出た結論は、
4・5速のシンクロが不良、とのことだった。というわけで、
ミッションOHとなったわけだ。
解せないのは、なぜ4速と5速が?ということだ。通常、
一番負担のかかる2・3速が先に壊れるはずなのだ。今の
ところ、2・3速は特に異常はないとのこと。個体差なの
だろうか。
とりあえず、その場で何パターンかの見積もりを出してもらう。
怪しそうな部分は全て交換してしまうパターンは、大幅な予算
オーバーのため却下。というわけで、明らかに不具合のある
4・5速関係のみ、ギア、シンクロリング、スリーブなど
総交換することにして、加えて、どうせミッションをおろす
ので工賃が無料になるクラッチも交換してもらうことにした。
それでも、げんなりとするような見積金額で、安い個体なら
1台丸ごと買えそうなぐらいだが、しばらく155から降りる
つもりはないので、仕方ない。
パーツが全て手配できた段階で、本格的にドック入りする
ことにして、とりあえず今日は乗って帰ってきた。
イメージ画像
それにしても、いつもこのショップにはサーキット色の強い
車両が入庫している。ロールケージが張り巡らされたGTVや
147とか…
それはともかく、私の155の症状はこうだ。
先日、走り出して間もなく4速にシフトできなくなった。
一過性の現象かと思ったがそうではなく、何度やっても
入らない。無理してシフトロッドを折ってしまうのも嫌なので、
4速を飛ばしてシフトしていた。だがいつもの癖で、つい
3→4とやってしまったとき、偶然にも4速に入った。ああ、
良かったと思うのも束の間、今度は5速へ入れようとすると
「ガリッ」というギア鳴りがするようになった。
その後、4速へは入ったり入らなかったりで、5速は回転を
きちんと合わせない限り、ギア鳴りするようになった。
そして今日、メカニックの方に試乗してもらって出た結論は、
4・5速のシンクロが不良、とのことだった。というわけで、
ミッションOHとなったわけだ。
解せないのは、なぜ4速と5速が?ということだ。通常、
一番負担のかかる2・3速が先に壊れるはずなのだ。今の
ところ、2・3速は特に異常はないとのこと。個体差なの
だろうか。
とりあえず、その場で何パターンかの見積もりを出してもらう。
怪しそうな部分は全て交換してしまうパターンは、大幅な予算
オーバーのため却下。というわけで、明らかに不具合のある
4・5速関係のみ、ギア、シンクロリング、スリーブなど
総交換することにして、加えて、どうせミッションをおろす
ので工賃が無料になるクラッチも交換してもらうことにした。
それでも、げんなりとするような見積金額で、安い個体なら
1台丸ごと買えそうなぐらいだが、しばらく155から降りる
つもりはないので、仕方ない。
パーツが全て手配できた段階で、本格的にドック入りする
ことにして、とりあえず今日は乗って帰ってきた。
2008年11月23日
cafe R
私の自宅からさほど遠くない所に、アルファロメオ・オーナーが
多く集まるカフェがあるという噂を聞きつけ、今日、ドライブ
がてら息子を連れて行ってみた。
ところで私のアルファロメオ155、走り出して間もなく、
4速へ入らなくなってしまった。実は前から兆候があった
のだが…しばらくいろいろとやっているうちに入るように
なったのだが、詳細はまた後日に。というわけで、ブレーキ
チューンは一時見合わせ、この機会にMTのOHをするかも。
さて、ちょっとご機嫌ナナメの我が155をなだめながら、
目的のカフェに到着。

『cafe R』というお店。
こじんまりした雰囲気の良いカフェで、ミニカーがあちこちに
ディスプレイされていて、これはクルマ好きの雰囲気が一杯。
さらに、こんなモデルまで…

ケーキセットとコーヒー、息子はオレンジジュース。
美味しいコーヒーを飲みながら、愛車を眺める至福のひととき。

しばらくしてからカウンターに席を移し、この店のマスターと
お話をさせていただいく。そしてびっくり。次期愛車が、155
なんだって! というわけで、155談義に花が咲いたのは言う
までもない。
実はこういうお店を探していた。私にとって、『GTロマン』の
カフェ・ロマンみたいな存在になりそう。思いもかけず近くに
あって、嬉しい発見だった。
(マスターのMさん、お忙しい中、たくさんお話させて
いただき、ありがとうございました)
多く集まるカフェがあるという噂を聞きつけ、今日、ドライブ
がてら息子を連れて行ってみた。
ところで私のアルファロメオ155、走り出して間もなく、
4速へ入らなくなってしまった。実は前から兆候があった
のだが…しばらくいろいろとやっているうちに入るように
なったのだが、詳細はまた後日に。というわけで、ブレーキ
チューンは一時見合わせ、この機会にMTのOHをするかも。
さて、ちょっとご機嫌ナナメの我が155をなだめながら、
目的のカフェに到着。
『cafe R』というお店。
こじんまりした雰囲気の良いカフェで、ミニカーがあちこちに
ディスプレイされていて、これはクルマ好きの雰囲気が一杯。
さらに、こんなモデルまで…
ケーキセットとコーヒー、息子はオレンジジュース。
美味しいコーヒーを飲みながら、愛車を眺める至福のひととき。
しばらくしてからカウンターに席を移し、この店のマスターと
お話をさせていただいく。そしてびっくり。次期愛車が、155
なんだって! というわけで、155談義に花が咲いたのは言う
までもない。
実はこういうお店を探していた。私にとって、『GTロマン』の
カフェ・ロマンみたいな存在になりそう。思いもかけず近くに
あって、嬉しい発見だった。
(マスターのMさん、お忙しい中、たくさんお話させて
いただき、ありがとうございました)
2008年11月22日
マスターの休日
このところの寒波も緩み、穏やかな3連休初日。
こんな日はクルマで遊びたいところだが、今、我が家は
ハウスメーカーのアフターサービスで外壁の洗浄・再塗装を
やっているので、アルファロメオ155はこんなことに…

繭に包まれた蚕状態。別に剥がしてもいいのだが、いろいろと
面倒くさいので、今日はそのままにしておく。
仕方ないので、いつもより少し長めのジョギングをして、
腕立伏せ50回! なかなかキツイぜ。
軽く汗を流した後は、書斎で古い雑誌をパラパラめくる。
ウェーバー・キャブレターのセッティングガイドの記事を
読み耽る。将来、再びウェーバー搭載車に戻るかもしれない
ので、こういう雑誌も捨てられないのだ。
雑誌に飽きたら、今度は155のチューニングメニュー検討。
実はブレーキ・チューンの件で、まだ迷っている。パッドを
強化タイプにするだけで十分じゃないか?なんて。その分、
ほかを弄りたくなってきたりして…
こんな日はクルマで遊びたいところだが、今、我が家は
ハウスメーカーのアフターサービスで外壁の洗浄・再塗装を
やっているので、アルファロメオ155はこんなことに…
繭に包まれた蚕状態。別に剥がしてもいいのだが、いろいろと
面倒くさいので、今日はそのままにしておく。
仕方ないので、いつもより少し長めのジョギングをして、
腕立伏せ50回! なかなかキツイぜ。
軽く汗を流した後は、書斎で古い雑誌をパラパラめくる。
ウェーバー・キャブレターのセッティングガイドの記事を
読み耽る。将来、再びウェーバー搭載車に戻るかもしれない
ので、こういう雑誌も捨てられないのだ。
雑誌に飽きたら、今度は155のチューニングメニュー検討。
実はブレーキ・チューンの件で、まだ迷っている。パッドを
強化タイプにするだけで十分じゃないか?なんて。その分、
ほかを弄りたくなってきたりして…
2008年11月19日
あれ、だいぶ大きいぞ?
ほんと、今日は寒いね~。最低気温は1度!
こういう日に限って、朝から会議が入ってるもんだから、
寒がりの私はコートを着込んで出かけたわけだが、世の
男性通勤客は寒さに強いのか、コート着用率は2割ほど。
残りの8割はスーツだけ。あんたたち、寒くないの?
血圧高いんじゃないの?なんて思った。
都心はさすがに少し暖かいが、それでも北風が吹きすさび、
すっかり真冬の気候。縮こまりながら会議の場へと足を
運んでいると、信号待ちしていた赤いクルマに「お!」と
思い振り向いた。ニュー・チンクエチェント。若い女性が
運転席に収まっている。ルーフはチェッカー模様。
街中で見かけるのは2度目で、しかも1度目はサッと
すれ違っただけだから、まじまじと出会ったのは初めて。
いいなあ、と思ったのも束の間、すぐに「え、なんか
大きいな~」と感じた。
クルマ自体は、現代の基準では決して大きくないし、
ショールームで見た時もさほど大きいとは感じなかった。
だけど、街中で他の車と並んでいるのを見て、肥大化
したサイズを実感したのであった。そうだよな、現行
パンダより全長・全幅ともに大きいんだもんな。
チンクエチェントでこのサイズは、やっぱり違和感が
あるなと感じたのだが、考えてみれば、ニュー・ミニが
出た時も同じことを思ったはず。それが今は、すっかり
慣れてしまったから、チンクエチェントも街中に溢れて
くれば、慣れてくるだろう。
だけど今日は、小さなカエルにストローで息を吹き
こんで膨らませたような、そんな印象を持ってしまった。
こういう日に限って、朝から会議が入ってるもんだから、
寒がりの私はコートを着込んで出かけたわけだが、世の
男性通勤客は寒さに強いのか、コート着用率は2割ほど。
残りの8割はスーツだけ。あんたたち、寒くないの?
血圧高いんじゃないの?なんて思った。
都心はさすがに少し暖かいが、それでも北風が吹きすさび、
すっかり真冬の気候。縮こまりながら会議の場へと足を
運んでいると、信号待ちしていた赤いクルマに「お!」と
思い振り向いた。ニュー・チンクエチェント。若い女性が
運転席に収まっている。ルーフはチェッカー模様。
街中で見かけるのは2度目で、しかも1度目はサッと
すれ違っただけだから、まじまじと出会ったのは初めて。
いいなあ、と思ったのも束の間、すぐに「え、なんか
大きいな~」と感じた。
クルマ自体は、現代の基準では決して大きくないし、
ショールームで見た時もさほど大きいとは感じなかった。
だけど、街中で他の車と並んでいるのを見て、肥大化
したサイズを実感したのであった。そうだよな、現行
パンダより全長・全幅ともに大きいんだもんな。
チンクエチェントでこのサイズは、やっぱり違和感が
あるなと感じたのだが、考えてみれば、ニュー・ミニが
出た時も同じことを思ったはず。それが今は、すっかり
慣れてしまったから、チンクエチェントも街中に溢れて
くれば、慣れてくるだろう。
だけど今日は、小さなカエルにストローで息を吹き
こんで膨らませたような、そんな印象を持ってしまった。
2008年11月17日
どれに投票した?
昨日、「あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー」の投票が終了した。
私もクルマ好きの嗜みとして、楽しく悩みながら投票させてもらった
のだが、どれに投票したか、簡単に紹介しよう。
★「ECOカー・オブ・ザ・イヤー」
(環境にやさしいクルマ大賞)
・トヨタ iQ
ECOカーには興味がないので、かなり選ぶのに苦労したが、
やっぱりこれでしょ、という感じ。トヨタにしてはデザインが
いいし、毎日の買い物程度にしか使わないなら、こういう
ミニマムサイズのクルマがいいと思う。
★「K4・オブ・ザ・イヤー」
(街中スイスイ小さいクルマ大賞)
・ダイハツ タント
これも困った。今のK4はどれも似たようなものばかりだ…
なんて思っていたら、このタント、カクカクしていて使い勝手が
良さそうじゃない。こういう小さな車は、中途半端なデザインに
するよりも、割り切って「ハコ!」というのがいいと思う。
★「コンパクトカー・オブ・ザ・イヤー」
(キュートでお手頃なクルマ大賞)
・フィアット 500
お手頃かどうかは疑問符がつくけど、文句なしにこれに決まり
でしょ。私のようなクルマ好きにとって、感謝感激雨霰の存在。
★「セダン・オブ・ザ・イヤー」
(お父さんに乗せたいクルマ大賞)
・アウディ A4
これに乗っているオトーサンを見ると、すごく堅実で力強い
感じがする。大企業で管理職をやっているか、手堅く実業家を
やっている、みたいな。それでいて、デザインも洗練されて
いるし、あのヘッドライト下のアイラインなんて、素晴らしい
アクセントだと思う。このクルマ、結構好きです。だけど、
自由業の私には、似合わないかもな~
★「RV・オブ・ザ・イヤー」
(家族で旅行に行きたいクルマ大賞)
・ミニ クラブマン
これがRVに分類されてしまうのがなんとなく悲しいけど、
これはすごく楽しそうなクルマ。それでいて、所帯じみた
ところもないし、デビュー当初から、すごく気になっている。
★「スポーツカー・オブ・ザ・イヤー」
(恋人と乗りたいクルマ大賞)
・BMW 1シリーズ・クーペ
アストン・マーチン…としたいところだけど、「恋人と
乗りたいクルマ」というのが引っかかった。アストンは、
恋人と乗るには重すぎる。車重じゃないよ。気分的に、
ということ。一人の時間を楽しむクルマだね、これは。
とすると、趣旨に沿えば、BMW1シリーズ・クーペが
良いと思う。コンパクトだから、気軽にどこへでも出かけ
られるし、男として手堅いイメージも出せるし。恋人と、
というより、フィアンセと乗りたいクルマかも。
★「インポートカー・オブ・ザ・イヤー」
(一度は乗りたいオシャレなクルマ大賞)
・シトロエン C5
まだ実物は見たことがないけど、初めて見たときから、
いいなぁ、と思った。そしてCGTVで詳細に見て、
さらにいいなぁ、と感じた。さすがにシトロエンです。
しかし乗る方も、相当なセンスを要求されそう。
それにしても、このDセグメントの欧州車は、本当に
魅力的なクルマが多いですね。
★「あなたが選ぶ カー・オブ・ザ・イヤー」
・ミニ クラブマン
そして大賞は、今、自分が一番買いたいクルマを
選びました。そろそろ輸入車の厄年になるプジョー
206をリプレイスするなら、という前提ですが。
ノミネートされている中で、シトロエンC5、
ニュー・チンクエチェント、そしてこのクラブマンと
迷ったのですが、家内がメインで乗るので、C5は
少し大きすぎるし、チンクエチェントは逆に小さ
すぎて、家族でどこかへ遠出するのにちょっと不向き。
すると、クラブマンがジャストフィット。
これ、私はほんとに欲しいです。
私もクルマ好きの嗜みとして、楽しく悩みながら投票させてもらった
のだが、どれに投票したか、簡単に紹介しよう。
★「ECOカー・オブ・ザ・イヤー」
(環境にやさしいクルマ大賞)
・トヨタ iQ
ECOカーには興味がないので、かなり選ぶのに苦労したが、
やっぱりこれでしょ、という感じ。トヨタにしてはデザインが
いいし、毎日の買い物程度にしか使わないなら、こういう
ミニマムサイズのクルマがいいと思う。
★「K4・オブ・ザ・イヤー」
(街中スイスイ小さいクルマ大賞)
・ダイハツ タント
これも困った。今のK4はどれも似たようなものばかりだ…
なんて思っていたら、このタント、カクカクしていて使い勝手が
良さそうじゃない。こういう小さな車は、中途半端なデザインに
するよりも、割り切って「ハコ!」というのがいいと思う。
★「コンパクトカー・オブ・ザ・イヤー」
(キュートでお手頃なクルマ大賞)
・フィアット 500
お手頃かどうかは疑問符がつくけど、文句なしにこれに決まり
でしょ。私のようなクルマ好きにとって、感謝感激雨霰の存在。
★「セダン・オブ・ザ・イヤー」
(お父さんに乗せたいクルマ大賞)
・アウディ A4
これに乗っているオトーサンを見ると、すごく堅実で力強い
感じがする。大企業で管理職をやっているか、手堅く実業家を
やっている、みたいな。それでいて、デザインも洗練されて
いるし、あのヘッドライト下のアイラインなんて、素晴らしい
アクセントだと思う。このクルマ、結構好きです。だけど、
自由業の私には、似合わないかもな~
★「RV・オブ・ザ・イヤー」
(家族で旅行に行きたいクルマ大賞)
・ミニ クラブマン
これがRVに分類されてしまうのがなんとなく悲しいけど、
これはすごく楽しそうなクルマ。それでいて、所帯じみた
ところもないし、デビュー当初から、すごく気になっている。
★「スポーツカー・オブ・ザ・イヤー」
(恋人と乗りたいクルマ大賞)
・BMW 1シリーズ・クーペ
アストン・マーチン…としたいところだけど、「恋人と
乗りたいクルマ」というのが引っかかった。アストンは、
恋人と乗るには重すぎる。車重じゃないよ。気分的に、
ということ。一人の時間を楽しむクルマだね、これは。
とすると、趣旨に沿えば、BMW1シリーズ・クーペが
良いと思う。コンパクトだから、気軽にどこへでも出かけ
られるし、男として手堅いイメージも出せるし。恋人と、
というより、フィアンセと乗りたいクルマかも。
★「インポートカー・オブ・ザ・イヤー」
(一度は乗りたいオシャレなクルマ大賞)
・シトロエン C5
まだ実物は見たことがないけど、初めて見たときから、
いいなぁ、と思った。そしてCGTVで詳細に見て、
さらにいいなぁ、と感じた。さすがにシトロエンです。
しかし乗る方も、相当なセンスを要求されそう。
それにしても、このDセグメントの欧州車は、本当に
魅力的なクルマが多いですね。
★「あなたが選ぶ カー・オブ・ザ・イヤー」
・ミニ クラブマン
そして大賞は、今、自分が一番買いたいクルマを
選びました。そろそろ輸入車の厄年になるプジョー
206をリプレイスするなら、という前提ですが。
ノミネートされている中で、シトロエンC5、
ニュー・チンクエチェント、そしてこのクラブマンと
迷ったのですが、家内がメインで乗るので、C5は
少し大きすぎるし、チンクエチェントは逆に小さ
すぎて、家族でどこかへ遠出するのにちょっと不向き。
すると、クラブマンがジャストフィット。
これ、私はほんとに欲しいです。
2008年11月16日
再び、ティファニーで朝食を
学生時代、所属していた研究室に海外からの留学生がいて、
重役出勤してきた私にこう言った。
「オドリ・ハップン、亡クナッタラシイヨ」
「オドリ・ハップン? 誰ですか、それは?」
「アナタ、オドリ・ハップン ヲ 知ラナイデスカ?」
「知らないなぁ」
「ホラ、『ローマの休日』…」
「ああ、オードリー・ヘップバーンですか」
「ダカラ、サッキカラソウ言ッテイルヨ、ワタシ」
要するに、英語流にきちんと発音すると、オドリ・ハップンに
聞こえるらしい。
先日、NHKのBS2で「ティファニーで朝食を」を放映していた。
主演はオードリー・ヘップバーンとジョージ・ペパード。ジョージ・
ペパードは、アメリカもののTVドラマが好きな世代には、あの
「特攻野郎Aチーム」の親玉、ハンニバル大佐といえば、わかる
だろう。若き日は、こんな映画に出演していたのである。
原作の小説を読んだこともあるし、映画も見たことあるが、もう
随分と前の話であり、しかも、小説も映画も印象に残っておらず、
とらえどころのないストーリーという印象を拭えずにいた。いま、
改めて見ると印象が変わるだろうかと思い、録画しておいた。
昨夜、釣りで疲れた体を休めるようにソファに身を預け、なんとなく
見始めた。ストーリーは、ある意味で単純明快で、オードリー扮する、
束縛を嫌い自由を追い求める奔放なホリー・ゴライトリーという女性と、
ジョージが扮する売出中の作家、ポール・ナントカ(ややこしくて
忘れました)との間のラブストーリー。たびたび道を踏み外すホリーを
ポールが何かと世話を焼き、最後には落ち着くところに落ち着く、
という話。
ストーリーが単純なだけに、演じる俳優は演技力を求められる。
この映画は、オードリー・ヘップバーンが演じるから良いのであって、
ほかの誰かだったら、駄作の烙印を押されていたかもしれない。
時にコミカルに、時にシリアスに、巧みに演じわけるオードリーは
やはり素晴らしい女優で、単純なストーリーに深い味わいを
与えている。
ブランデーでほろ酔いになりながら、心地よく観賞していたところ、
ラストシーンでジョージ・ペパードが言った言葉に思わずギクリと
した。
「ホリー、君は束縛を嫌い、自由を追い求めてばかりいる。世間と
いうカゴの中に入れられるのを恐れているのだろうが、結局は、
自由という名の自分自身が作ったカゴの中に閉じ込められている。
いくら束縛から逃れようとしても、君はそのカゴから逃げることは
できないんだ」
概ね、こんな内容のことなのだが、あたかも私自身のことを
言われているような気がしてならなかったのだ。
最初にこの映画を見たのは、今から10年以上も前のこと。あの
ときは、全く私の心を素通りしてしまったのに、今は深く考え
させられてしまう。あの頃と今、自由を求める気持ちに変わりは
ないはずだ。だけどあの頃は、何を言われても気にしなかった
ぐらい、今よりずっと気楽だったのだろう。人生を重ねて徐々に
重いものを背負っていくようになった今、同じ言葉でも随分と
シリアスに捉えるようになってしまった。
しかしそれを嘆く気持ちよりも、逆に面白いなと感じている。
昔はわからなかったものが、こうやってわかってくる。それって、
素晴らしいことだと思わないか? だってまだまだこの先、
もっと面白いということなのだから。
重役出勤してきた私にこう言った。
「オドリ・ハップン、亡クナッタラシイヨ」
「オドリ・ハップン? 誰ですか、それは?」
「アナタ、オドリ・ハップン ヲ 知ラナイデスカ?」
「知らないなぁ」
「ホラ、『ローマの休日』…」
「ああ、オードリー・ヘップバーンですか」
「ダカラ、サッキカラソウ言ッテイルヨ、ワタシ」
要するに、英語流にきちんと発音すると、オドリ・ハップンに
聞こえるらしい。
先日、NHKのBS2で「ティファニーで朝食を」を放映していた。
主演はオードリー・ヘップバーンとジョージ・ペパード。ジョージ・
ペパードは、アメリカもののTVドラマが好きな世代には、あの
「特攻野郎Aチーム」の親玉、ハンニバル大佐といえば、わかる
だろう。若き日は、こんな映画に出演していたのである。
原作の小説を読んだこともあるし、映画も見たことあるが、もう
随分と前の話であり、しかも、小説も映画も印象に残っておらず、
とらえどころのないストーリーという印象を拭えずにいた。いま、
改めて見ると印象が変わるだろうかと思い、録画しておいた。
昨夜、釣りで疲れた体を休めるようにソファに身を預け、なんとなく
見始めた。ストーリーは、ある意味で単純明快で、オードリー扮する、
束縛を嫌い自由を追い求める奔放なホリー・ゴライトリーという女性と、
ジョージが扮する売出中の作家、ポール・ナントカ(ややこしくて
忘れました)との間のラブストーリー。たびたび道を踏み外すホリーを
ポールが何かと世話を焼き、最後には落ち着くところに落ち着く、
という話。
ストーリーが単純なだけに、演じる俳優は演技力を求められる。
この映画は、オードリー・ヘップバーンが演じるから良いのであって、
ほかの誰かだったら、駄作の烙印を押されていたかもしれない。
時にコミカルに、時にシリアスに、巧みに演じわけるオードリーは
やはり素晴らしい女優で、単純なストーリーに深い味わいを
与えている。
ブランデーでほろ酔いになりながら、心地よく観賞していたところ、
ラストシーンでジョージ・ペパードが言った言葉に思わずギクリと
した。
「ホリー、君は束縛を嫌い、自由を追い求めてばかりいる。世間と
いうカゴの中に入れられるのを恐れているのだろうが、結局は、
自由という名の自分自身が作ったカゴの中に閉じ込められている。
いくら束縛から逃れようとしても、君はそのカゴから逃げることは
できないんだ」
概ね、こんな内容のことなのだが、あたかも私自身のことを
言われているような気がしてならなかったのだ。
最初にこの映画を見たのは、今から10年以上も前のこと。あの
ときは、全く私の心を素通りしてしまったのに、今は深く考え
させられてしまう。あの頃と今、自由を求める気持ちに変わりは
ないはずだ。だけどあの頃は、何を言われても気にしなかった
ぐらい、今よりずっと気楽だったのだろう。人生を重ねて徐々に
重いものを背負っていくようになった今、同じ言葉でも随分と
シリアスに捉えるようになってしまった。
しかしそれを嘆く気持ちよりも、逆に面白いなと感じている。
昔はわからなかったものが、こうやってわかってくる。それって、
素晴らしいことだと思わないか? だってまだまだこの先、
もっと面白いということなのだから。
2008年11月15日
釣り
今日は晴れたので、友人と釣り。
最近はボートフィッシングばかりだったので、岸壁からは
久しぶり。周囲に人が多くて気を遣うから、やりにくいな~。
うーむ、夕陽が綺麗だ…

さて、日も暮れた。帰ろう。

え? 釣果?
・・・・・・・・
最近はボートフィッシングばかりだったので、岸壁からは
久しぶり。周囲に人が多くて気を遣うから、やりにくいな~。
うーむ、夕陽が綺麗だ…
さて、日も暮れた。帰ろう。
え? 釣果?
・・・・・・・・
2008年11月14日
思考に思考を重ねた結果
先日来から、ここで私ひとり勝手に盛り上がっているマイクロ
スロットカー「オーナーズ」
欲しいけど、どうしても自分を納得させるだけの決定打がない。
特に、1/32スロットカーの世界で既に自分なりの楽しみ方を
構築しているので、なおさら、このようなものには手を出しにくい。
たかだか数千円の買い物で大のオトナが葛藤するのも情けないが、
フリーランスで生きていくようになって以来、納得のできない
お金の使い方をしなくなった。サラリーマンだったら、即決で
買っていたと思う。数千円を後悔しても、どうせ給料日になれば、
会社が私にお金を払ってくれるから。
しかし今は、数千円ですら、ボケッとしていたら誰も私に払って
くれない。いや、そうでもないか。給付金とかで、国が恵んで
くれるらしいし。数千円を稼ぎ出す苦しみを知らない今の二世
お坊ちゃま・お嬢ちゃま議員の皆様、晴れて給付金をいただき
ましたら、速やかに貯蓄しますので、ご了承ください。
そんなもんバラまいたところで、景気なんか回復するか、バカタレ。
そういう時事ネタはともかく、自分を納得させる理由が、思いも
かけず身近なところにあった。そうだ、息子を大義名分にしよう。
まだ3歳なのに、いっぱしに1/32スロットカーを走らせる
息子は、私が家にいると、しばしば「レースしよう!」と言って
書斎にある常設サーキットへ私を誘う。しかし、フローリングに
設置してあるので、走らせるにはフローリングに座りこんでやる
ことになる。これからの季節は寒い。いや、冷たい。息子は常時
発熱体だからいいが、近年、めっきり寒さに弱くなった私は、
エアコンをしていても冷たいフローリングに座りこみたくない。
しかしリビングには、床暖房という快適なものがある。ここで
スロットカーができれば…
徐々に理由が立ってきたぞ。数千円のものを買うのに、ここまで
思考を重ねるのだ。
さて、もう一息。親の都合で息子に安易にオモチャを買い与える
のは教育上、よろしくない。そこでもう一つ私は思考を重ねた。
世間では、そろそろクリスマスムードが漂ってきた。そうだ、
これを利用しない手はない。
息子に「おい、今年はサンタさんに何をお願いするのか?」と
問うたところ、チョロQとかトミカとか可愛いことを言っている。
私は息子に「オーナーズ」のプロモーションビデオをPCで
見せ、「机の上で遊べる小さなスロットカーがあるぞ~」と
けしかけたら、当然だが一発撃沈。今年のクリスマスプレゼントは
「オーナーズ」で決まり。最初は買わないと強がっていたのが
一転して買うことになり、一栄一落これ春秋で、非常に収まりが
良い。
まだクリスマスまでだいぶ間があるが、初回特典がついている
うちに買っておくことにした。

いや~、ここまで長い道のりだった。だけど、あくまでクリスマス
プレゼントなので、開封せずに息子の目の届かない場所に
保管。親子ともども、あと1ヶ月ほど我慢である。
しかし、息子がうるさい。クリスマスはいつ来るのかとか、
毎日のようにプロモーションビデオを見せろとか。万一、
見つかるとマズイので、ブツはダンボールに入れて封印した。
というわけで、「オーナーズ」のレポートは年末までお待ち
ください。それまでの間、サーキットジオラマへの構想でも
練っておくことにします。
スロットカー「オーナーズ」
欲しいけど、どうしても自分を納得させるだけの決定打がない。
特に、1/32スロットカーの世界で既に自分なりの楽しみ方を
構築しているので、なおさら、このようなものには手を出しにくい。
たかだか数千円の買い物で大のオトナが葛藤するのも情けないが、
フリーランスで生きていくようになって以来、納得のできない
お金の使い方をしなくなった。サラリーマンだったら、即決で
買っていたと思う。数千円を後悔しても、どうせ給料日になれば、
会社が私にお金を払ってくれるから。
しかし今は、数千円ですら、ボケッとしていたら誰も私に払って
くれない。いや、そうでもないか。給付金とかで、国が恵んで
くれるらしいし。数千円を稼ぎ出す苦しみを知らない今の二世
お坊ちゃま・お嬢ちゃま議員の皆様、晴れて給付金をいただき
ましたら、速やかに貯蓄しますので、ご了承ください。
そんなもんバラまいたところで、景気なんか回復するか、バカタレ。
そういう時事ネタはともかく、自分を納得させる理由が、思いも
かけず身近なところにあった。そうだ、息子を大義名分にしよう。
まだ3歳なのに、いっぱしに1/32スロットカーを走らせる
息子は、私が家にいると、しばしば「レースしよう!」と言って
書斎にある常設サーキットへ私を誘う。しかし、フローリングに
設置してあるので、走らせるにはフローリングに座りこんでやる
ことになる。これからの季節は寒い。いや、冷たい。息子は常時
発熱体だからいいが、近年、めっきり寒さに弱くなった私は、
エアコンをしていても冷たいフローリングに座りこみたくない。
しかしリビングには、床暖房という快適なものがある。ここで
スロットカーができれば…
徐々に理由が立ってきたぞ。数千円のものを買うのに、ここまで
思考を重ねるのだ。
さて、もう一息。親の都合で息子に安易にオモチャを買い与える
のは教育上、よろしくない。そこでもう一つ私は思考を重ねた。
世間では、そろそろクリスマスムードが漂ってきた。そうだ、
これを利用しない手はない。
息子に「おい、今年はサンタさんに何をお願いするのか?」と
問うたところ、チョロQとかトミカとか可愛いことを言っている。
私は息子に「オーナーズ」のプロモーションビデオをPCで
見せ、「机の上で遊べる小さなスロットカーがあるぞ~」と
けしかけたら、当然だが一発撃沈。今年のクリスマスプレゼントは
「オーナーズ」で決まり。最初は買わないと強がっていたのが
一転して買うことになり、一栄一落これ春秋で、非常に収まりが
良い。
まだクリスマスまでだいぶ間があるが、初回特典がついている
うちに買っておくことにした。
いや~、ここまで長い道のりだった。だけど、あくまでクリスマス
プレゼントなので、開封せずに息子の目の届かない場所に
保管。親子ともども、あと1ヶ月ほど我慢である。
しかし、息子がうるさい。クリスマスはいつ来るのかとか、
毎日のようにプロモーションビデオを見せろとか。万一、
見つかるとマズイので、ブツはダンボールに入れて封印した。
というわけで、「オーナーズ」のレポートは年末までお待ち
ください。それまでの間、サーキットジオラマへの構想でも
練っておくことにします。
2008年11月13日
良い個体に出会うには?
ちょっとした興味本位から、輸入車サイトGooWORLDで
アルファロメオ155が現在、全国にどれくらいのタマ数が
あって、どれぐらいの相場かを検索してみた。
すると、ヒット件数が52件。一時期に比べると、だいぶ
減った印象だ。私が購入した頃は、100件以上はあったと
思う。価格は、下が18万円から上はTI-Zの150万円まで。
ただしTI-Zは売約済となっているし、特殊なので除外すると、
96年式V6の128万円が最高価格となる。
パラパラッと見た限りでは、程度と価格がマッチしていない
ものが随分とあるような気もする。アルファロメオを専門と
していないと思われるショップが、「タイミングベルト交換
渡し!」なんて書いてあるのを見ると、思わず「やめてくれ~」
と叫んでしまいそうになるし、逆に、このショップでこの
価格なら、お買い得だな~という個体もある。
だから今、155を買うとしたら、20万円以下の個体を
買って、専門店に持ち込んで徹底的に整備して乗るのが賢い
ように思う。中途半端な価格のものを騙し騙し乗るのが、
一番厄介なことになるだろう。
私の場合、155購入を検討しはじめた時は、まだアルファ
ロメオに対する造詣が深くなかった。一応、専門書でそれなりに
研究はしたが、そんな上っ面の知識だけで対応できないこと
ぐらい、それまでのクルマ趣味歴から容易に察しがついた。
結局、3件のショップをまわって、最終的にこの個体に決めた
のだが、

契約直後の私の155
実はこの個体と、別のショップにあった低走行のV6とが最後まで
候補として残ったのだが、最終的な決め手は個体の程度ではなく、
ショップの評判だった。知り合いの輸入車営業マンからも、アルファ
ロメオを買うならここがオススメだと聞いていたのだ。
だけど、正直言って迷ったのも事実。当時、TI-Zを除くと、
GooWORLDで検索する限り、日本で最高価格の155だった
からだ。初期型の156なら、これより安い個体がゴロゴロあった
ほどだ。こんな高い個体を買って大丈夫だろうか?
この個体を初めて見た時、言いようもないほど、胸がときめいた。
これは一種の縁じゃないかと思った。この胸のときめきとショップ
に賭けてみようと思ったわけだ。
結局、それが正解だったことは、改めて書くまでもないだろう。
アルファロメオを買うとき、真の情熱を持って探していれば
良い個体は向こうから寄って来る、という話を聞いたことが
あるが、そのとおりのようだ。
アルファロメオに限らず、趣味性の高いクルマは、みんなそういう
傾向にあるだろう。だからこういうクルマを買おうと思った時は、
とりあえずは知識をしっかりと頭に入れ、情熱を持ってショップ
巡りをすることが大切。そして何よりも、ショップ選びを重視
すべきだということを、声を大にして言いたい。
アルファロメオ155が現在、全国にどれくらいのタマ数が
あって、どれぐらいの相場かを検索してみた。
すると、ヒット件数が52件。一時期に比べると、だいぶ
減った印象だ。私が購入した頃は、100件以上はあったと
思う。価格は、下が18万円から上はTI-Zの150万円まで。
ただしTI-Zは売約済となっているし、特殊なので除外すると、
96年式V6の128万円が最高価格となる。
パラパラッと見た限りでは、程度と価格がマッチしていない
ものが随分とあるような気もする。アルファロメオを専門と
していないと思われるショップが、「タイミングベルト交換
渡し!」なんて書いてあるのを見ると、思わず「やめてくれ~」
と叫んでしまいそうになるし、逆に、このショップでこの
価格なら、お買い得だな~という個体もある。
だから今、155を買うとしたら、20万円以下の個体を
買って、専門店に持ち込んで徹底的に整備して乗るのが賢い
ように思う。中途半端な価格のものを騙し騙し乗るのが、
一番厄介なことになるだろう。
私の場合、155購入を検討しはじめた時は、まだアルファ
ロメオに対する造詣が深くなかった。一応、専門書でそれなりに
研究はしたが、そんな上っ面の知識だけで対応できないこと
ぐらい、それまでのクルマ趣味歴から容易に察しがついた。
結局、3件のショップをまわって、最終的にこの個体に決めた
のだが、
契約直後の私の155
実はこの個体と、別のショップにあった低走行のV6とが最後まで
候補として残ったのだが、最終的な決め手は個体の程度ではなく、
ショップの評判だった。知り合いの輸入車営業マンからも、アルファ
ロメオを買うならここがオススメだと聞いていたのだ。
だけど、正直言って迷ったのも事実。当時、TI-Zを除くと、
GooWORLDで検索する限り、日本で最高価格の155だった
からだ。初期型の156なら、これより安い個体がゴロゴロあった
ほどだ。こんな高い個体を買って大丈夫だろうか?
この個体を初めて見た時、言いようもないほど、胸がときめいた。
これは一種の縁じゃないかと思った。この胸のときめきとショップ
に賭けてみようと思ったわけだ。
結局、それが正解だったことは、改めて書くまでもないだろう。
アルファロメオを買うとき、真の情熱を持って探していれば
良い個体は向こうから寄って来る、という話を聞いたことが
あるが、そのとおりのようだ。
アルファロメオに限らず、趣味性の高いクルマは、みんなそういう
傾向にあるだろう。だからこういうクルマを買おうと思った時は、
とりあえずは知識をしっかりと頭に入れ、情熱を持ってショップ
巡りをすることが大切。そして何よりも、ショップ選びを重視
すべきだということを、声を大にして言いたい。
2008年11月10日
あ、やっぱり!
先日、ここで書いたマイクロスロットカー「オーナーズ」、
やっぱり模型やる人は、同じことを考えるみたい。
http://www.hobidas.com/blog/modelcars/editor/archives/2008/11/h03.html
この方は、自然風景をモチーフに製作されているが、
私の構想は、サーキット・ジオラマ。これをB2パネル
ぐらいに作ってみたいと思う。ただそのためには、
グランドスタンドやピットなどの小物を自作しなければ
ならず、それが面倒。
そういった情景用品を発売してくれないかな、なんて思って
いるが、それはメーカー側が、この商品を一つの文化にまで
発展させる気があるのかどうかにかかっている。
最近の日本のモノ作りって、とにかく今売れれば、後は
知らん顔という傾向が強い。それを文化にまで育てていこうと
いう土壌が失われている気がしてならないのだ。過当競争の
せいだろうか、そんな余裕がメーカー側にないのかもしれない。
このマイクロスロットカーも、コンセプトは非常に面白いと
思うので、是非、自動車趣味の一文化として根付かせて
もらいたいと思う。だから、ヒストリックカーなどもっと
色んな車種をラインナップして、情景用品も是非出して
もらいたい。しばらく後になって、「そういえば、小さな
スロットカーがあったね」なんて、尻すぼみに終わらせて
ほしくないと思う。
一度は買うのをやめようと思ったが、やっぱり気になって
仕方ないのだ。息子にもせがまれているし…
やっぱり模型やる人は、同じことを考えるみたい。
http://www.hobidas.com/blog/modelcars/editor/archives/2008/11/h03.html
この方は、自然風景をモチーフに製作されているが、
私の構想は、サーキット・ジオラマ。これをB2パネル
ぐらいに作ってみたいと思う。ただそのためには、
グランドスタンドやピットなどの小物を自作しなければ
ならず、それが面倒。
そういった情景用品を発売してくれないかな、なんて思って
いるが、それはメーカー側が、この商品を一つの文化にまで
発展させる気があるのかどうかにかかっている。
最近の日本のモノ作りって、とにかく今売れれば、後は
知らん顔という傾向が強い。それを文化にまで育てていこうと
いう土壌が失われている気がしてならないのだ。過当競争の
せいだろうか、そんな余裕がメーカー側にないのかもしれない。
このマイクロスロットカーも、コンセプトは非常に面白いと
思うので、是非、自動車趣味の一文化として根付かせて
もらいたいと思う。だから、ヒストリックカーなどもっと
色んな車種をラインナップして、情景用品も是非出して
もらいたい。しばらく後になって、「そういえば、小さな
スロットカーがあったね」なんて、尻すぼみに終わらせて
ほしくないと思う。
一度は買うのをやめようと思ったが、やっぱり気になって
仕方ないのだ。息子にもせがまれているし…
2008年11月09日
155 + SLK = … ?
今日は釣りへ行く予定だったが、天候不良のため中止。
することもなく、家でボケッと過ごしていた。
夕方には道路も乾いてきたので、散歩がてら、アルファロメオ
155を走らせる。SLKはオーナーの元へ返したので、今日
から再び、155が相棒となる。
SLKから乗り換えると、そのアイポイントの高さから
「あ、155って普通のクルマ」なんて思ってしまう。
それにインテリアは、残念ながら155よりSLKの方が
演出が利いているので、なおさら155が普通っぽく感じて
しまう。
しかしエンジンをかけて走り出すと、「やっぱり、これで
なければ!」と思う。

結局何が違うのかというと、155がエンジンのレスポンスなど
全てにおいてダイレクト感があって軽く感じられるのに対し、
SLKは、ドライバーとクルマとの間に緩衝剤のようなものが
1枚噛んでいて、どことなく重苦しい気がするのだ。
しかし、いつもの道を毎日SLKで走ってみて感じたことは、
クルマの性能自体は、残念ながらSLKの方が1枚上手、と
いう印象を持ってしまった。ちょっと不自然で曖昧なステア
リング・インフォメーションはいただけないが、狙ったラインを
ビシッとトレースしていく安心感は、さすがにメルセデス。
特に下りコーナーは、SLKの方が遥かに安心して飛ばして
いける。
ただ何度も書いたように、クルマというのはそれだけではない。
アクセルを踏み込んでから、半テンポ遅れてモワっとエンジンが
反応する重さは馴染めない。エンジンのフィーリングは、段違いで
155が素晴らしくドラマチックである。そのフィーリングを
楽しみたいために、不必要な加減速をしてしまうという『遊び』を
誘うのだ。そして、セダンであることを忘れさせるぐらい鋭くて
軽い身のこなしは、操っている喜びに満ち溢れている。155は、
運転好きのドライバーを楽しませる、そういう演出が非常に利いて
いるのだ。
結局、私のようなドライバーにとっては、SLKより155に
軍配があがってしまうわけだが、そこでふと思った。SLKの
ようなクルマに、155のようなエモーショナルな部分が
組み込まれたら、どんなに素晴らしいだろう? たぶんそういう
クルマが、世界に名立たるフェラーリやポルシェ、それにマセラ
ティといったスポーツカーなのだろう。いや、そこまで背伸び
しなくても、ブレラや現行スパイダーがそういう存在ではない
のだろうか?
そうやって考えていると、クルマ趣味って奥が深いなぁと思う。
することもなく、家でボケッと過ごしていた。
夕方には道路も乾いてきたので、散歩がてら、アルファロメオ
155を走らせる。SLKはオーナーの元へ返したので、今日
から再び、155が相棒となる。
SLKから乗り換えると、そのアイポイントの高さから
「あ、155って普通のクルマ」なんて思ってしまう。
それにインテリアは、残念ながら155よりSLKの方が
演出が利いているので、なおさら155が普通っぽく感じて
しまう。
しかしエンジンをかけて走り出すと、「やっぱり、これで
なければ!」と思う。
結局何が違うのかというと、155がエンジンのレスポンスなど
全てにおいてダイレクト感があって軽く感じられるのに対し、
SLKは、ドライバーとクルマとの間に緩衝剤のようなものが
1枚噛んでいて、どことなく重苦しい気がするのだ。
しかし、いつもの道を毎日SLKで走ってみて感じたことは、
クルマの性能自体は、残念ながらSLKの方が1枚上手、と
いう印象を持ってしまった。ちょっと不自然で曖昧なステア
リング・インフォメーションはいただけないが、狙ったラインを
ビシッとトレースしていく安心感は、さすがにメルセデス。
特に下りコーナーは、SLKの方が遥かに安心して飛ばして
いける。
ただ何度も書いたように、クルマというのはそれだけではない。
アクセルを踏み込んでから、半テンポ遅れてモワっとエンジンが
反応する重さは馴染めない。エンジンのフィーリングは、段違いで
155が素晴らしくドラマチックである。そのフィーリングを
楽しみたいために、不必要な加減速をしてしまうという『遊び』を
誘うのだ。そして、セダンであることを忘れさせるぐらい鋭くて
軽い身のこなしは、操っている喜びに満ち溢れている。155は、
運転好きのドライバーを楽しませる、そういう演出が非常に利いて
いるのだ。
結局、私のようなドライバーにとっては、SLKより155に
軍配があがってしまうわけだが、そこでふと思った。SLKの
ようなクルマに、155のようなエモーショナルな部分が
組み込まれたら、どんなに素晴らしいだろう? たぶんそういう
クルマが、世界に名立たるフェラーリやポルシェ、それにマセラ
ティといったスポーツカーなのだろう。いや、そこまで背伸び
しなくても、ブレラや現行スパイダーがそういう存在ではない
のだろうか?
そうやって考えていると、クルマ趣味って奥が深いなぁと思う。
2008年11月05日
いいクルマなんだけど…
訳あって、今週だけこのクルマを預かっている。

このクルマに乗って毎回感じることは、「いいクルマなんだけど…」
そう、必ず最後に『…』がついてしまうのだ。
今、毎日SLKに乗っていつもの道を走っているが、155と
比べて退屈なのだ。ただ、いいクルマであることは間違いない。
だからいつも、「いいクルマなんだけど…」という、複雑な
印象を抱いていしまう。
これは、単なる先入観だろうか。イタリア車はエモーショナルで
ドイツ車は質実剛健。そういう先入観に、私が支配されている
だけなのだろうか。
いや、やっぱり先入観ではないと思う。
SLKは、カテゴリーとしては遊びクルマに入ると思う。だから、
例えばエグゾースト・ノートなどはそれなりにチューニングされて
いて、割と勇ましいサウンドを奏でる。インテリアの仕立ても、
最近のアルファロメオに通ずるものがある。
そこまで演出されていても、やっぱり物足りない。何度もここで
書いているが、クルマって、絶対的な性能だけで測れないのだ。
しかしSLKの場合、良い処方箋がある。屋根を開けて
オープンにしてしまえばいい! そうすれば、退屈だとか
云々なんていうネガな部分は、あらかた風とともに吹き飛んで
しまう。
オープンカーには、七難を隠す効用があるのだ。季節が良い時に
幌を閉めて乗っている皆さん、もったいないから、幌は畳んで
しまいましょう。
このクルマに乗って毎回感じることは、「いいクルマなんだけど…」
そう、必ず最後に『…』がついてしまうのだ。
今、毎日SLKに乗っていつもの道を走っているが、155と
比べて退屈なのだ。ただ、いいクルマであることは間違いない。
だからいつも、「いいクルマなんだけど…」という、複雑な
印象を抱いていしまう。
これは、単なる先入観だろうか。イタリア車はエモーショナルで
ドイツ車は質実剛健。そういう先入観に、私が支配されている
だけなのだろうか。
いや、やっぱり先入観ではないと思う。
SLKは、カテゴリーとしては遊びクルマに入ると思う。だから、
例えばエグゾースト・ノートなどはそれなりにチューニングされて
いて、割と勇ましいサウンドを奏でる。インテリアの仕立ても、
最近のアルファロメオに通ずるものがある。
そこまで演出されていても、やっぱり物足りない。何度もここで
書いているが、クルマって、絶対的な性能だけで測れないのだ。
しかしSLKの場合、良い処方箋がある。屋根を開けて
オープンにしてしまえばいい! そうすれば、退屈だとか
云々なんていうネガな部分は、あらかた風とともに吹き飛んで
しまう。
オープンカーには、七難を隠す効用があるのだ。季節が良い時に
幌を閉めて乗っている皆さん、もったいないから、幌は畳んで
しまいましょう。
2008年11月04日
F1GP最終戦、メンタルな戦い
F1GPが終了した。ワールドチャンピオンは、私の予想通り
ハミルトンが獲得したが、レースを見た人ならわかるとおり、
決して楽勝で獲得したものではなかった。
私がこのブラジルGPで注目していたのは、タイトルを争って
いるマッサとハミルトンが、どこまで自分の普段の実力を発揮
できるか、というメンタルな部分での戦いだった。タイトルを
獲得したハミルトンは賞賛に値すべきだが、ブラジルGPに
おけるメンタルな部分だけを考えた場合、私はマッサに拍手を
送りたい。
マッサは、優勝が必須だった。そして、それを完璧に成し遂げた。
タイトルを前にした凄まじいプレッシャーの中で、しかも、
あのような天候の中で、それを成し遂げるのは非常に困難だった
はずだ。メンタルな部分が弱いと言われていたマッサ、その
せいで、最終戦では困難な立場に置かれたわけだが、それを
見事に克服したのではないかと思う。惜しくもタイトルを逃して
しまったが、とにかく、やれることは全てやった。最善を尽くす
とはこのことだと、改めて感じた。昨年、ライコネンを完璧に
サポートしてタイトル獲得に導いたのを見たときと同様、今年も
マッサが非常に格好良く見えた。ウィニング・ランを終え、
バルクフェルメに戻ってきたマッサがマシンを降り、観客に
向かって一礼したシーンは、見ていて目頭が熱くなってしまった。
ハミルトンは、5位以内に入ればいいということで、余裕の
レース展開かと思ったが、一見、傲慢そうなハミルトンで
さえ、初タイトルを前にしたら、凄まじいプレッシャーに
悩まされたようだ。マッサと違い、ここまでほぼミスのない
ドライビングでタイトル争いをリードしてきたわけで、その
おかげで、最終戦は楽な立場で戦えるわけだが、現実には
天候の急変という試練が待っていた。普段のハミルトンの
実力なら、5位完走というのは楽勝だろう。しかし、タイトル
獲得のプレッシャー、天候という2つの要素に負けそうに
なった。いや、負けたと言っていい。ベッテルにオーバー
テイクされて6位に転落したとき、そう思った。普段の
ハミルトンなら、あそこでベッテルにかわされるなんて
ことはなかったと思う。
もしハミルトンが、グロックのドライタイヤの件を知って
いて、6位に転落したとしても、ファイナルラップで5位を
奪取できると踏んで、無理をしないでベッテルに前を行かせ
たとしたら、恐るべき精神力である。しかし、その可能性は
あまりないだろうと思う。チームラジオでグロックのドライ
タイヤの件は知らされていたと思うが、もし万が一、グロッ
クがもう少し踏ん張っていれば、タイトルはマッサへと転が
っていったのだ。
とにかく、グロックのタイヤがどうであれ、あの状況で、
ハミルトンは絶対にベッテルにオーバーテイクされては
いけなかったのだ。結果的には、ハミルトンに運が微笑
んだ。周囲はそれで歓喜というところだろうが、当の
ハミルトン本人は、ちょっと悔しさというか、すっきり
しない気持ちが微かにあるのではないだろうか。また、
そうあってほしいと思う。それが、レーサーの本能じゃ
ないかと思うからだ。
これで、今年のF1GPも終わった。私が応援している
ライコネンは、途中でタイトル争いから脱落してしまったが、
フェラーリがコンストラクターズ・タイトルを獲得し、
最終戦ブラジルGPのポディウムは、フェラーリ勢と
ルノーが占めた。イタリア車・フランス車オーナーとしては、
嬉しい結末である。
退屈なレースも数多くあり、オフィシャルの裁定に納得が
いかなかったり、政治的な話ばかりが先行する嫌な面もあるが、
こんな結末があるからこそ、また来年もF1GPを観戦しようと
思うのだ。
ハミルトンが獲得したが、レースを見た人ならわかるとおり、
決して楽勝で獲得したものではなかった。
私がこのブラジルGPで注目していたのは、タイトルを争って
いるマッサとハミルトンが、どこまで自分の普段の実力を発揮
できるか、というメンタルな部分での戦いだった。タイトルを
獲得したハミルトンは賞賛に値すべきだが、ブラジルGPに
おけるメンタルな部分だけを考えた場合、私はマッサに拍手を
送りたい。
マッサは、優勝が必須だった。そして、それを完璧に成し遂げた。
タイトルを前にした凄まじいプレッシャーの中で、しかも、
あのような天候の中で、それを成し遂げるのは非常に困難だった
はずだ。メンタルな部分が弱いと言われていたマッサ、その
せいで、最終戦では困難な立場に置かれたわけだが、それを
見事に克服したのではないかと思う。惜しくもタイトルを逃して
しまったが、とにかく、やれることは全てやった。最善を尽くす
とはこのことだと、改めて感じた。昨年、ライコネンを完璧に
サポートしてタイトル獲得に導いたのを見たときと同様、今年も
マッサが非常に格好良く見えた。ウィニング・ランを終え、
バルクフェルメに戻ってきたマッサがマシンを降り、観客に
向かって一礼したシーンは、見ていて目頭が熱くなってしまった。
ハミルトンは、5位以内に入ればいいということで、余裕の
レース展開かと思ったが、一見、傲慢そうなハミルトンで
さえ、初タイトルを前にしたら、凄まじいプレッシャーに
悩まされたようだ。マッサと違い、ここまでほぼミスのない
ドライビングでタイトル争いをリードしてきたわけで、その
おかげで、最終戦は楽な立場で戦えるわけだが、現実には
天候の急変という試練が待っていた。普段のハミルトンの
実力なら、5位完走というのは楽勝だろう。しかし、タイトル
獲得のプレッシャー、天候という2つの要素に負けそうに
なった。いや、負けたと言っていい。ベッテルにオーバー
テイクされて6位に転落したとき、そう思った。普段の
ハミルトンなら、あそこでベッテルにかわされるなんて
ことはなかったと思う。
もしハミルトンが、グロックのドライタイヤの件を知って
いて、6位に転落したとしても、ファイナルラップで5位を
奪取できると踏んで、無理をしないでベッテルに前を行かせ
たとしたら、恐るべき精神力である。しかし、その可能性は
あまりないだろうと思う。チームラジオでグロックのドライ
タイヤの件は知らされていたと思うが、もし万が一、グロッ
クがもう少し踏ん張っていれば、タイトルはマッサへと転が
っていったのだ。
とにかく、グロックのタイヤがどうであれ、あの状況で、
ハミルトンは絶対にベッテルにオーバーテイクされては
いけなかったのだ。結果的には、ハミルトンに運が微笑
んだ。周囲はそれで歓喜というところだろうが、当の
ハミルトン本人は、ちょっと悔しさというか、すっきり
しない気持ちが微かにあるのではないだろうか。また、
そうあってほしいと思う。それが、レーサーの本能じゃ
ないかと思うからだ。
これで、今年のF1GPも終わった。私が応援している
ライコネンは、途中でタイトル争いから脱落してしまったが、
フェラーリがコンストラクターズ・タイトルを獲得し、
最終戦ブラジルGPのポディウムは、フェラーリ勢と
ルノーが占めた。イタリア車・フランス車オーナーとしては、
嬉しい結末である。
退屈なレースも数多くあり、オフィシャルの裁定に納得が
いかなかったり、政治的な話ばかりが先行する嫌な面もあるが、
こんな結末があるからこそ、また来年もF1GPを観戦しようと
思うのだ。
2008年11月02日
嗚呼、いじり壊し…
サンデー・メカニックがやってしまう失敗。
それは、いじり壊し。
私もゴソゴソと自分でクルマをいじり回す方なので、
これまで数知れずいじり壊しをやってきた。そして、
今日もやってしまった… アルファロメオ155で。
それは、いじり壊し。
私もゴソゴソと自分でクルマをいじり回す方なので、
これまで数知れずいじり壊しをやってきた。そして、
今日もやってしまった… アルファロメオ155で。
2008年11月01日
イタリアの濃い味
今日も、我がアルファロメオ155のツインスパーク・エンジンは
レッドゾーンまで絶好調。ふらふらとあちこち走り回り、小休止。
これはクルマ好き共通の嗜好ではないかと思うが、愛車で
走った後で小休止するときの缶コーヒーは、なかなか味わい
深いものである。コンビニでこんな缶コーヒーを見つけたので、
買ってみる。

イタリアの濃い味。缶コーヒーにしては、なかなかいける。
缶コーヒーがイタリアの濃い味がするならば、155も、
今のようにグローバル化される以前のイタリア車、なかなか
濃い味わいである。
この缶コーヒーには、これまたイタリアの銘品、ドゥカティの
オマケがついている。なぜかバイクのオモチャを欲しがった
息子にあげる。
明日も天気がいいらしい。またどこかへ、ツインスパークを
唄わせに行こうか。
レッドゾーンまで絶好調。ふらふらとあちこち走り回り、小休止。
これはクルマ好き共通の嗜好ではないかと思うが、愛車で
走った後で小休止するときの缶コーヒーは、なかなか味わい
深いものである。コンビニでこんな缶コーヒーを見つけたので、
買ってみる。
イタリアの濃い味。缶コーヒーにしては、なかなかいける。
缶コーヒーがイタリアの濃い味がするならば、155も、
今のようにグローバル化される以前のイタリア車、なかなか
濃い味わいである。
この缶コーヒーには、これまたイタリアの銘品、ドゥカティの
オマケがついている。なぜかバイクのオモチャを欲しがった
息子にあげる。
明日も天気がいいらしい。またどこかへ、ツインスパークを
唄わせに行こうか。
